自己紹介

本名 渡邊祐則
よしのり」って読みます。普通は読めないよね。一発で読まれたことは一度もありません。(^^;
ハンドル名 GAP,SUKE
SUKEは普段から会社の人などにも言われています。名前の「祐」から来ています。GAPは...秘密です。
住んでいるところ 静岡県のどこかの田舎です。アパートに住んでいるのですが、契約電力が20Aしかなく、電子レンジとTV×2,パソコンで飛びます。(^^;
電力契約は変更できないそうです。(T.T)
趣味 TVゲーム 任天堂のブロック崩しから始まりました。
パソコン 初めて買ったパソコンはMSXでCASIOのPV-7です。これはRAMが8KBしかなく泣けました。あっ、その前に学研の電子ブロック"FXマイコン"を買ったっけ。
楽器演奏 地元の吹奏楽団でクラリネットをやっています。
その他 妻も子もいます。(^^;
ハードウェアやソフトウェアを買うのに稟議決済が要ります。(^^;

ソフトウェア開発環境

CPU Duron 800MHz
Mother Board GA-7ZXR(Gigabyte)
RAM SDRAM 512MB
VGA NVidia GeForce2MX
HDD 10GB + 30GB + 40GB
Removable Device

3.5 FDD
CD-ROM
DVD-ROM
PD
ZIP
CD-R

Sound Board XWave6000(YMF-754)
MIDI SC-88Pro (つながってはいませんがSC-88VL, SC-55, MT-32も持っています)
Development Software Borland C++ Builder 4
Borland Delphi 6 Personal
Microsoft Visual Basic Control Create Edition Version 5.01 (フリーソフト, Ver6も出してほしいなぁ)

私が持っていた(持っている)コンピュータたち

電子ブロック FXマイコン (学研) 栄光(?)の1号機。電子ブロックはすごく欲しくて、親によくねだったんですが、結構高かったんですねぇ。これも拝みに拝み倒してかってもらいました。確か14,800円だと思います。最近、電子ブロックは復刻したようですね。教材用で、ず〜っと制作されていたとは知りませんでした。
MSX PV-7 (CASIO) パソコンと呼べるものの1号機です。周りでPC-6001やX1を持っている友達がいて、うらやましかったのですが、お年玉で買ったものです。定価は29,800円だと思います。ディスカウントショップで買ったので結構安かったです。RAM容量は8KBで後にバッ活(ゲームラボの前身)にRAMの増設の記事が載っていて32KBにしました。ゲーム用にキーボード上にジョイスティックがついていたという、異色な存在でした。
PC-1402 (SHARP) 当時、私が某高専に入学が決まったので、関数電卓が欲しいということで、無理言って親に買ってもらいました。SHARPのポケコンはマシン語も使えて、当時はPIOやI/Oに記事がよく載っていました。
PC-1350 (SHARP) PC-1402でポケコンの魅力にはまった私は、さらなる飛躍(?)を目指して買ったのがこれです。ポケコンといえば1行しかないのが普通だったのにこれは4行もあり、プログラムがとても楽でした。だけど、編集はラインエディタ状態でしたね。後にRAM増設やクロックアップで液晶制御が不安定になりました。外部にFM音源をつなげようとして失敗した思い出があります。
PC-1245 (SHARP) 友人から譲ってもらったのがこれです。このときにはすでにPC-1350を持っていたので、あまり使いませんでした。
MSX2 型番は忘れました (SONY) SONYのMSX2、HitBitという相性で呼ばれていました。スピードコントローラ(通称スピコン)って呼ばれていたCPUの処理速度を可変的に変える機能がありました。また、隠しで制作スタッフと「IT'S A SONY」と喋るものが入っていました。パソコンでこういうものは初めてだったのかもしれません。当時、MSX Magazineに載っていた記事を参考にROMのスロットを増設しました。スロットにはFDDコントローラ、漢字変換エンジン、スナッチャーとSDスナッチャーのSCCカートリッジが刺さっていました。僕的には一番あつかった時代です。
MSX2+ WAVY70FD (SANYO) 上のMSX2を改造中に壊してしまい(5Vのところに12Vをつないでしまいました)、急きょ購入したのがこれです。これはFDDが内蔵されていていましたが内部から信号を引っぱり出して2台目を増設していました。
PC-8801FR2(NEC) 友人から譲ってもらいました。PC-8801SR以降ってゲームが多くて初めはゲームをやるために手に入れたのですが、CDOS2という今は無きキャリーラボという会社が自社のターミナルソフトを動かすためのOSを作ったのですが、これが一部の人にブレイクしました。ディスクのフォーマットがMS-DOS Ver1互換、システムがCP/M互換でさらにフリーソフトで日本語入力、MS-DOS Ver2互換のファイルシステムなど数知れないツールが開発されました。最終的に私はゲームよりもこちらにはまりました。
PC-286V (EPSON) 本格的な(?)パソコンを初めて買ったのがこれです。候補としてPC-9801VF2があったのですが、これにしてよかったです。同時に買った40MBのHDDの中古が10万円でした。ううん...いい時代になったなぁ。(^^; ちなみにこのときのディスプレイはPC-8801のを流用しました。
X68000ACE HD(SHARP) 社会人になって初めて買ったパソコンがこれです。中古です。gccなどもあり楽しかったのですが、HDDが20MBしかなく、後にHDDを購入する羽目に...。このとき出たKONAMIのゲームはMIDI対応だったこともあり、ここで初めてMIDI機器を導入しました。内蔵音源と同期をとって演奏するゲームがあり、とても感動的でした。また、パワーユーザーが多く、とても楽しかったです。今でも現役ですが、電源はほとんど入れていません。専用ディスプレイがTVチューナを内蔵しているので現在は普通のTVとして活躍しています。
PC-486MR2 (EPSON) Windows3.1が出始めたころ、PC-286Vでは動かないということで思い切って買ったのがこのパソコンです。このころにはすでに結婚していたので「思い切って」なんですねぇ。のちにWindows95出たのはいいのですが、なんとMicrosoftから出ているPC-9801用のWindows95が動かないということがわかり、NECの機種にしておけば良かったなぁとちょっとだけ思いました。それになんとこのパソコン保証期間中に2回も修理することになり、さんざんな目に遭いました。下のパソコンを購入するまでは現役だったのですが、Windos95+IE4.0+64KColorsでブラウズするとウィンドウの切り替えに10秒くらいかかってしまうという条件の下で使用していました。最後は「割り込みコントローラの異常」で昇天してしまいました。
自作AT互換機 現在のパソコンです。環境は上を見てもらうとして、前の機種がNEC互換の486DX4だったので、違うOSをみている感じがしましたが、慣れとは怖いですね、今ではさらに早いものがいいと思うようになりました。贅沢はいけませんね。一部のパーツは上のPC-486から流用しました。

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Copyright (C) 1999 Yoshinori Watanabe (GAP)
Last Updated 2002/05/11