TORUS000 説明文書
1998/05/27 松田伸(q94077sm@iizuka.isc.kyutech.ac.jp)

●これはどんなプログラム?
 TORUSは自作ポリゴンライブラリのテスト用に作成したプログラムです。
 従って、何の役にも立ちません。
 起動すると、ウインドウが開いてトーラス(円環)がぐるぐる回ります。cmd-Qか、スペースキーを押すと終了します。それだけ。
 そのうち、スクリーンセイバーに仕立てるつもりですが(DEMOもつくりたいな)。
 PowerPC専用です。

●ポリゴンライブラリって?
 今のところ、いたって貧弱なものです。まともなシェーディングも行ってないし。
 TORUS000で128ポリゴン、TORUS000-2で256ポリゴンですが、うちのマシン(P-Mac 6100/60)で15fpsが精一杯といった感じです(割り込みによって同期をとっているので20fpsが上限)。
 高速化の方法はいろいろ知っていますがインプリメントできるかどうか…。
 爆速な3Dチップが載ったビデオカードが手軽に入手できる御時世に自作ポリゴンライブラリなんて…と思われるかもしれませんが、いいんです。自己満足の世界ですから。

●著作権について
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