After Dark Module "Plazma" Document
By 松田 伸
画面がウネウネと動くグラフィックモジュールです。ウネウネ感は言葉で説明しても伝わりにくいので、実際に動かしてみた方が早いでしょう:−)
("Plazma"は"Plasma"が正しいスペルなのですが、気づいたときにはすでにファイルが完成してしまっていたので、このままでいきます:-D)
前バージョンから変わったところ:
○ビデオカードのささった機種においてうまく動作しない可能性のあるバグを削除しました。
○プラズマ生成アルゴリズムをちょっと変更。ちょっと速くなったかもしれない。
○元々256色モードの時にはユーザの設定に関わらず画面のパレットを最適なものに設定するように変更しました。
操作方法:
Use 256 Colors Modeをチェックしておくと、自動的に256色モードに切り替わります。チェックを外した状態ではそのままの画面モードで動きます。
!!注!!
UnderWare(v2.01)をご使用の方は必ずチェックを「外した」状態で動かしてください。
動作環境:
複数のモニタがつながっている環境では動かないと思われます(作者の環境では複数モニタのテストが出来ません)。
動作テスト:
以下の環境で動作確認をしています。
PowerMacintosh 6100/60
KT 7.5.5
(with AfterDark3.0 / DarkSide of the Mac 4.2 / UnderWare 2.01)
Performa 630
KT 7.5.5
(with AfterDark 3.0)
配布条件等:
このプログラムはフリーウエアです。使用、配付に際して作者に対価を払う必要はありません。ネットワーク上の他の場所で公開して下さる場合にも、作者へ連絡する必要はありません。どんどんばらまいて下さい:-)。ただし、その際にはアーカイブの内容に変更を加えないで下さい。
また、個人的使用の範囲内でアーカイブに含まれるファイルを改変するのは結構ですが、改変したファイルをネットワーク、BBS等で公開するといった行為は言語道断です。
更新履歴:
Version 1.1.2
97.06.30 ビデオカードのささった機種においてうまく動作しない可能性のあるバグを削除しました。
97.06.17 プラズマ生成アルゴリズムをちょっと変更。ちょっと速くなったかもしれない。
97.06.17 元々256色モードの時にはユーザの設定に関わらず画面のパレットを最適なものに設定するように変更しました。
Version 1.1.1
97.05.17 UnderWareで画面モードを変更するとクラッシュするのを避けるため、256モードを使うかどうかの選択を可能にした。
97.05.14 プラズマ生成アルゴリズムを見直して少し高速化(?)。
97.05.14 エラー時のメッセージを直した。
Version 1.1.0
97.05.11 256色モードのみで動作するようにして高速化。
Version1.0.0
96.10.10 初の実行可能バージョン
開発環境(参考までに…):
CPU:
PowerMacintosh 6100/60
Memory 72MB
Compiler:
Metrowerks Code Warrior9
今後の予定:
PPCネイティブコードのサポート
動作の高速化
いろんなエフェクトの追加(PPCネイティブでないと速度的につらいかも)
ほか
バグレポート等は下記まで。
E-Mail Address: matsuda@cyberbeing.co.jp
BACK