AfterDark Module "WIPE" 説明
by松田 伸 [平成9年8月17日]
直線、または三角形があとを引きながら移動するスクリーンセーバモジュユールです。AfterDark(3.0)の他、DarkSide(4.2)、UnderWare(2.01)でも動作確認をしています。
前バージョンからの変更点:
・「炎」のエフェクトを高速化しました。
・炎のエフェクトを行っていないときの「尾」を短くしました。
操作方法:
Use 256 Colors Modeをチェックしておくと、自動的に256色モードに切り替わります。チェックを外した状態ではそのままの画面モードで動きます。
!!注!!
UnderWare(v2.01)をご使用の方は必ずチェックを「外した」状態で動かしてください。そうしないとマシンがクラッシュする可能性が大です。
そのほか、プルダウンメニューで直線か三角形かの選択と、色の選択ができます。
また、「Flame Effect」をチェックすると、炎のエフェクトを実行します。何となく、そんな感じに見えるでしょ? 直線で描画するようにしているとちょっと情けない画像になってしまいますが:-P。
動作環境:
複数のモニタがつながっている環境では動かないと思われます(作者の環境では複数モニタのテストが出来ません)。
動作テスト:
以下の環境で動作確認をしています。
PowerMacintosh 6100/60
KT 7.5.5
(with AfterDark 3.0/ DarkSide of the Mac 4.2 / UnderWare 2.01)
配布条件等:
このプログラムはフリーウエアです。使用、配付に際して作者に対価を払う必要はありません。ネットワーク上の他の場所で公開して下さる場合にも、作者へ連絡する必要はありません。ただし、その際にはアーカイブの内容に変更を加えないで下さい。
また、このドキュメントを含め、アーカイブに含まれる全てのファイルの著作権は作者である松田伸が保有しています。個人的使用の範囲内でアーカイブに含まれるファイルを改変するのは結構ですが、改変したファイルをネットワーク、BBS等で公開するといった行為は行わないでください。
更新履歴:
Version 1.0.2
97.08.17 「Flame Effect」をチェックしていないときの”尾”を短くした
97.08.17 「炎」のエフェクトを高速化
Version 1.0.1
97.07.23 「炎」のエフェクトを追加
Version 1.0.0
97.07.22 初の公開バージョン
97.07.22 作成開始
開発環境(参考までに…):
CPU:
PowerMacintosh 6100/60
Memory 72MB
Compiler:
Metrowerks Code Warrior9
今後の予定:
・さらなる「炎」の探求
・動作の高速化
バグレポート、感想、そのほかは下記まで。
E-Mail Address: matsuda@cyberbeing.co.jp
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