DigiClock Ver2.0についての詳細説明


■目次

 


■シェアウェア

 

  本ソフトウェアはシェアウェアですが、収録されている実行ファイルに対して、全く機能制限をかけていません。

 ただし、作者が提供する様々なサポートやサービスを受けるためには、お客様は作者との間でソフトウェア使用許諾契約の締結をしていただき、正規ユーザーとしてユーザー登録をしていただくことが必要です。

 ユーザー登録をせずに本ソフトウェアを使用することも可能ですが、一切のサポートやサービスを受けることは出来ません。

 


■実行方法

 

 本ソフトウェアの実行には、Visual Basic Ver5.0(SP3) のランタイムモジュールがインストールされている必要があります。本ソフトには、それらのモジュールは含まれていませんが、必要最低限のモジュールが用意されていれば、本ソフトは動作するように設計されています。

 このHPなどのダウンロード先サーバーから、、Visual Basic Ver5.0 (SP3) のランタイムモジュールを入手することが可能です。

 本ソフトウェアにはインストーラーは用意されておりません。圧縮ファイルを適当なフォルダーに復元するだけでインストールは完了です。本ソフトウェアの実行ファイルであるDIGICLCK.EXE を実行し、何もエラーメッセージが表示されていなければ、そのままお使いいただけます。

 

以下の記述は、付加機能を利用する際に必要となるファイルの説明です。

  1.バージョン 2.02 以降から、ヘルプファイルとして、HTMLファイルフォーマットを採用しました。HTML ブラウズ機能を提供するHKHTML.DLL (ActiveX DLL です)が導入されていれば、自動的にブラウズ機能が有効になりますが、DLL が導入されていなければ、OS に設定されている標準のブラウザでHTMLヘルプを表示します。
 よって、標準のブラウザで閲覧するだけで十分だ(又は、DLL の導入はしたくない)という方は、HKHTML.DLL を削除しても構いません。 
 なお、HKHTML.DLL はバージョン 2.02 以降のアーカイブファイルには常に最新版が同封されています。

 2.時報のWAVE ファイルをPCスピーカーを使って再生するためには、本ソフトウェアのサポートHPから別途、追加ファイルをダウンロードし、本ソフトウェアと同じフォルダーへファイルを解凍して導入する必要があります。製造元の規定するファイル配布条件に従い、このような配布方法となっておりますので、ご了解願います。

 

 


■サポート

 

 本ソフトウェアについて、質問や改良の要望、技術的質問といったサポートが必要な方はシェアウェア料金を支払って戴き、ユーザー登録を完了する必要があります。 本ソフトウェアの質問などの問い合わせは全て、メールでのみ受け付けます。

 ユーザー登録時にご利用になられたメールアドレスに対してのみ、サポートの対応を致します。原則的にはメールアドレスの変更依頼は受け付けませんので、十分に注意して下さい。

 なお、対応は誠意を持ってさせていただきますが、作者からの連絡は必ずしもメールで返答するとは限りません。サポートHP上でQ&Aとして、回答することもありますので、ご了承下さい。

 


■シェアウェア料金送金方法

 

 シェアウェア料金は、「500円」です。支払方法としては現在、以下の3つを用意しています。

 1.NIFTY-Serveのシェアウェア送金システム

   シェアウェア番号: 8935/ 作者ID:PXR02056

 2.銀行振込み

 3.郵便口座振替

各方法の詳細については、ユーザー登録・シェアウェア料金支払い方法をご覧下さい。

 


■その他

 

 使用方法、インストール方法、使用許諾契約書、免責、転載、配布等については、同封のマニュアルをご覧下さい。

 

 


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