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★ドライバについて

 SPACEシリーズの作品は起動すると、自動的に3Dアクセラレーターが使用できるかどうか、MMXに対応しているかどうかをチェックして、最適なドライバを選択するようになっています。

自動選択の際の優先順位は、

1. Direct3D-HALドライバ(3Dアクセラレーターボード対応) 

2. Direct3D-MMX ドライバ(MMX対応)

3. Direct3D-RAMP ドライバ

もしも、3Dアクセラレーターボードを使用されている場合、相性が悪くてうまく表示されない場合でも、自動的にDirect3D-HALドライバを選択するようになっています。その場合は、デジタルロケに合った3Dアクセラレーターボードを使用されるか、起動の度にMキーを押してDirect3D-MMX ドライバを選択してください。

3Dアクセラレーターボードの情報については下記のデジタルロケ鰍フホームページのテクニカルサポートを参照してください。

Digital Loca (http://www.digitalloca.co.jp/jpn/index.html)

(2000/5/8)


★システム時計について

 SPACEシリーズおよびHPクリーナーは、試用期間中にシステム日付を未来に変更した状態で起動すると、日付を戻したときライセンスキーが受け付けられなくなります。くれぐれも試用期間中はシステム日付を未来に変更しないようにしてください。

(2000/1/24)

★DirectDrawエラーについて

「DirectDrawの作成に失敗しました」というエラーが表示されスクリーンセーバーが起動できない場合は、ビデオカードのドライバがDirectXに対応していない可能性があります。「スタート」→「ヘルプ」→「キーワード」→「DirectDraw エラー」による「DirectX に関するトラブルシューティング 」で対処してみてください。

(2000/6/15)