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MIDIファイルをWAVファイルに変換する方法について紹介しています。
QuickTimeのインストール
MIDIファイルをWAVファイルに変換する機能を使用するには、QuickTimeの6.3以降がインストールされている必要があります。QuickTimeは以下の手順でインストールすることができます。
(1)クイックタイムのダウンロードページを開きます。
http://www.apple.com/jp/quicktime/
(2)ページの上にあるメニューの「ダウンロード」をクリックします。ウィンドウズ版の場合は、下記のページが開くはずです。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
(3)ページにある手順を読んで、ファイルをダウンロードし、インストールを行ってください。
WAVファイルに変換する
以下の手順で行います。 (この機能を使用するには、ご使用のパソコンにQuickTimeの6.3以降がインストールされている必要があります。)
元のMIDIファイルにGM以外の音色が含まれている場合、変換後の音色は強制的にGM内の音色に割り当てられます。このため、曲によっては、不自然な変換が行われる可能性があります。
(手順 1)
ACSを起動します。
(手順 2)
WAVやAIFFなどにするMIDIファイルを用意します。自動作曲する場合は、あらかじめ作曲モードでMIDIファイルを書き出しておきます。
(手順 3)
変換モードに切り替えます。
(手順 4)
[スタイル]ボタンをクリックします。
(手順 5)
[単純変換]ボタンをクリックします。[OK]ボタンをクリックして[音楽スタイル選択]ダイアログボックスを閉じます。
(手順 6)
[変換ボタン]をクリックします。
(手順 7)
読み込むMIDIファイルを指定します。
(手順 8)
書き出すファイルの種類を選択します。WAVEかAIFFを選択します。
(手順 9)
保存をクリックします。変換には、少し時間がかかります。この間、画面が止まったように見えることがあります。