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自動作曲システム
サポート情報です。
過去のバグ
連続での作曲・演奏中に、Windowsで出力ボリュームを変更すると、その次の曲から、音がでなくなるバグがありました。自動作曲システムは、WindowsのMCIコマンドで再生を行っていますが、他のアプリケーションにより、システムパスが変わると、再生ファイルが発見できなくなるためです。現在は、絶対パスで指定することにより、問題を回避しています。
使用中に、ウィンドウズの強制終了ネルが表示されることがありました。一応の修正処理をしましたが、完全に問題が解決されたどうかは、不明です。
時々、「パターンが見つからない」というエラーメッセージがでてきました。一応の修正処理をしましたが、完全に問題が解決されたどうかは、不明です。
アンデスの音階が違っていました。レファソラドではなく、ソラシレミを使用するようにしました。
自動作曲システムは、「c:\autocomp」というディレクトリに置くようになっていますが、これ以外のディレクトリを使用すると、音が鳴らなくなる場合がありました。具体的には、パス名に、スペースが含まれていると、ダメです。例えば、「program files」というディレクトリの下では、音がならなくなってしまうわけです。再生時に使うMCIコマンドを別のものにすることにより問題を回避しました。
使用しているマシンにより、「
MFC42.DLL
がない」というエラーが表示される場合がありました。プログラム作成時のリンクの際、DLLを使用するように、指定していたのが原因です。スタティックライブらいを指定することで、回避できますが、プログラムサイズが大きくなるので、MFC42.DLLがある人とない人用に、2つのバージョンを用意することにしました。DLLのない方は連絡をくだされば、別バージョンをお送りします。
今もあるバグ
1小節目を空白にするを選択すると、変な位置に拍子記号が入る。
上記以外のバグを発見した場合に、メールで教えてもらえると、とても助かります。