システムマネージャ上でアプリが一つも開いてない時に表示されるトップカードを、表示ごとに変更出来たら楽しいと思いませんか? お気に入りのPCXファイルがたくさんあるのに、トップカードには一枚しか指定できなくて、寂しい思いをしてませんか? そんなとき、Vivaceさん作の Automatic Topcard Changer を使えば、10枚のPCXファイルを順番に表示することが出来ます。 オリジナルはファイルの置場所が A:\ だったのが気になったので、パッチをあててみました。
- ATC.COM(一式)
- Vivaceさん(NIFTY-ID:MHG01550)さんが作成されたものを、PCXの置場所を変更するように私がパッチをあてたものです。オリジナルは、NIFTY-Serve:FHPPC/Lib/8/#93 にあります。
- PCX画像を10枚ほど
- トップカード用の画像です。 S.U.P.E.Rにもいくつかあります。 私の一押しは、まくの落描き通信にあるトップカード集です。 まくさんの絵をトップカードに飾ると…眺めてるだけで飽きません。 もー絶対お奨め!
atcpatch.lzhをダウンロード、解凍してから、 PCX画像を A:\TOPPCX\に置いて、 Setupでトップカードの設定を A:\TOPPCX\-.PCX にし、 シスマネ起動前に ATC_A.COMを実行するだけです。
詳しくは、atcpath.lzh内のドキュメント類を読んで下さい。 参考までに、私のファイルの置き方を。
C:\SYS\ATC.COM ATC_A.COMを名前変更したもの。 A:\TOPPCX\-.PCX Setupで指定するファイル(無くてもいい) 0.PCX トップカードのファイル 1.PCX 2.PCX 3.PCX 4.PCX 5.PCX 6.PCX 7.PCX 8.PCX 9.PCX
[0-9].PCXが存在しないと、そのファイルの順番の時にトップカードが真っ白になってしまいます。
実害はないですが、「うわーLXがハングしちゃったよー画面が真っ白だー」となって精神衛生上よくないので(体験談)、ファイルは全部置いておきましょう。