システムマネージャ上の簡易ノートです。
編集できるサイズは50行または2kバイトまで、入出力先ファイル名は固定、それも開始時と終了時にしかLoad/Save出来ません。Rev.1.3から、添付コマンドを使って、記録ファイル名を変更出来るようになりました。
軽いだけが特徴です。実行ファイルは3k弱、メモリは7kバイトしか消費しません。大抵いつでも立ち上がります。
「とっさの時の覚え書き」ぐらいには使えるかもしれません。
おまけで、Ctrl+? のバインドをEmacs likeにするパッチもつけました。私はこれを普段使っております。
Note.exmはGNU Wareです。*必ず*、GNU General Public Licence(GPL) を読んでから使用して下さい。作者からのお願いです。
意見、感想、文句、苦情、激励、批判などは、掲示板 の方にお願いします。どんな意見でも、作者は反応があるととても喜びます(^^)
- note.exm 実行形式/ドキュメント [note14.lzh]
(12300 bytes / 13 Kbytes)- note.exm ソース(for TurboC,C++/LSI-C86/MS-C?) [note14s.lzh]
(5965 bytes / 6 Kbytes)
- 1998-07-25
- 完成、Web上で公開。
- 1998-07-31
- 起動時の全選択を解除。
- FKeyで全選択、カーソル以前/以後の削除
- 1998-08-01
- 扱いを GNU GPL 準拠に
- 1998-08-21
- ちゃわさんから頂いたアイコンを添付する
- emacs like patch がおかしかったのを修正
- 1998-09-18
- タブ機能を作る
- 二通りできたんで、試しに公開してみる
- Revision 1.3 1998-09-27
- revision number をつけ忘れてたのでつける(っておい)
- 疑似タブ機能追加 (from Mas.さん)
- {Shift+TAB}でカーソルのまわりのスペース・改行を削除機能追加
- メモファイル名を変更するツールを添付
- ソースを一発でコンパイル出来るようにまとめる(疲れた…)
- Revision 1.4 1998-10-6
- {Shift+Tab}で改行は削除しないように変更 (from Mas.さん)