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VB スクリプト | ||
1.JETデータベースの新規作成とテーブルの作成 (
2000.01.04 ) とりあえずローカルにあるJETデータベースを扱うだけなら(別にリモートDBでも良いが)、特にASPなんて使用しなくてもVBスクリプトでADO(ActiveX Data Object)を使用することにより、立派なDBアプリケーションを作成することができます。 ※ADOを使用するためにはMicrosoftよりMicrosoft Data Compornent 2.1を入手してください。 ではまず、いきなりですがVBスクリプトを使ってJETデータベースを新規作成し、そのデータベース内に”住所録テーブル”というテーブルを作成してみます。 ここをクリックしてVBSファイルを実行してみてください。大事なファイルを削除するようなコードは書いておりませんので安心して実行して下さい。 (※ MDBを作成するフォルダを別のところに指定する場合はこのVBSファイルをダウンロードしてメモ帳などで strConnect = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=C:\VBSSAMP.MDB"の行を変更し、保存後直接VBSファイルを実行してください。 どうでしょうか?CドライブのルートにVBSSAMP.MDBが作成されたと思います。もしAccess2000をお持ちでしたら開いてみてください。 IDを主キーに持つ”住所録テーブル”が作成されていると思います。 今回このVBスクリプトはVBSファイルとして実行してみましたが、これをHTMLにVBScriptとして記述すればIEからも起動できます。 今日はここまで。また明日。 |
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