diskread - version 1.3

for MS-DOS 4.0 - 7.1


コマンドラインの引数で指定されたドライブの指定されたセクタを読み出します。画面に表示するだけでなく、ファイルにセーブする事も可能です。コマンドラインの書式は

diskread [/p] <drive> <sector> [<file name>]

となっています。ドライブ番号とセクタ番号は省略できません。ファイル名を指定すると指定されたセクタの内容がファイルにセーブされます。"p"オプションを指定した場合は一画面表示する毎にキー入力を待ちます。"dir"コマンドの"p"オプションと同様ですね。当然、ファイル名を指定した場合には無視されます。

なお、現在 Windows 版のディスクエディタを制作中であり、そのディスクエディタはこのコマンドの機能を包含する予定なので、今後このコマンドに大幅な機能拡張を施す予定はございません。

ダウンロード → diskread13.lzh (9,657 bytes)



変更履歴