となっています。ドライブ番号、セクタ番号、ファイル名は全て省略できません。データファイルには書き込みたいドライブのセクタサイズのデータは入っているものとして処理しています。入っていない場合の書き込まれるデータは不定となります。
いうまでもないと思いますが、ディスクに直接書き込むソフトですので、書き込む場所、内容によっては
ディスクに致命的なダメージを与える事があります
ので、注意して下さい。特に
ディスクの構造を熟知している方でない限り使用を控えて下さい。
ディスクを壊す危険を覚悟して使用する分には別段止めはしませんが、当然
"Your Own Lisk"でお願いします。
単にディスクの構造を勉強したい程度でしたら、個人的には FDD 上で練習する事をお勧めします。また、このコマンドを使用する前に全データのバックアップを取っておく事もお勧めします。
なお、現在 Windows 版のディスクエディタを制作中であり、そのディスクエディタはこのコマンドの機能を包含する予定なので、今後このコマンドに大幅な機能拡張を施す予定はございません。
あなたは↓このソフトが危険だと言う事を十分承知ですね?
diskwrite11.lzh (8,560 bytes)