ザ・議論   
(大工事中!!!)    


 例えば、“今、自分が興味を抱いた分野”が出現したら皆さんはどうしますか? その分野のスペシャリストに訪ねる事ができる方はまだいい方です。 が、恐らくは“とにもかくにも読み漁り”から始める事でしょう。 ...で、やっとある程度の知識を身に付けるのに半年、...更に、一般社会で“どのような位置付けにある分野なのか?”に気付くのに半年。...これでは大切な人生、各駅停車で走り続ける事になってしまいます。
 確かに学問に王道はありません。 しかし、「学問」とまではいかない、より“現実に対応した知識の習得”もありえるはずです。 こんな時に役立つのが、過去の議論であり、現在進行中の議論です。 「問答形式。批判。反論。今後の課題。」といい事ずくめ! ☆ まず、外から眺めてしまう! から始めるのもなかなか良いのではないか?と考えていますがいかがでしょうか。 近日中

 「ものを知っている」という事の最終的段階はどういう事でしょうか? 我々は、“その内容を正確に把握していることは当然として、更に、その分野が、一般社会において、どのような位置付けにあるか?”を理解しているかどうか?が重要!と考えています。 過大でも過小でも無い“評価”という考え方です。 「のめりこむ。深みにはまる。はたまた、洗脳される(?)。」 などという事は避けたいものですね。
 例えば、肩こりなどを治療するという“磁気治療器具類”。 これらは、「どのような作用機序なのか?」 → 「現代医療ではどのように考えているのか?」 → 「鍼灸医療では??」 → 「アメリカでは??」 → 「多分野と比べて、効果のほどは?」...などなど。 これらを、もし一冊の本で、または一人の人間から聞いた場合の“情報の偏りの危険性”は言うまでも無いでしょう。  はたまた、核兵器問題。 もし、「(例えば)サッ○ャー首相の回顧録」だけから、「核兵器は必要だ!または、不要だ!」などとのたまっていると、「ハハハ...、そうとばかりは言えないでしょう。失礼ながら、××のような考え方を知らないようですが...。」と、見識の浅さを露呈してしまう事になりかねませんネ。(^_^;
 幸いな事に、コンピュータ・ネットワークなどのインフラにより、ここ10年ほどで、そういった議論の場に、“たとえ参加しなくても、見たり聞いたりする”事ができるようになってきました。 あなたが思いついた“新しい発見や、問題も、既に議論されている。”可能性が高い! ...これはもう、皆の意見を聞いてみるしかありませんね。

 このページでは、ネットワーク上で行なわれた、または、行なわれている議論を中心に、その顛末や結論をコム対の独断と偏見でまとめていこうと考えています。 完成は程遠いのですが、それまでの間は、言わばロードマップとして利用できるような体裁は整えたいところです。「どんな所で、どんな議論が行なわれているの?」 と、言ったところでしょうか。  独断と偏見とは言いましたが、勿論、それらを出来る限り排除しようと試みるつもりです。 が、現実的には、それ程多分野の知識を我々が持っているはずも無く、結果的には“偏見”となってしまう事もあるでしょう。(^_^;) ...充分に気をつけて読み進んで下さい。m(_ _)m  当然、「ご意見、ご批判もお待ちしております。」




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 ....つづく (作成中! 早く充実させます。スイマセン。)



 
※ Feeling ダケで済ましていては核心に迫れない。  
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