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更新日 2011/01/08 ver1.2.7
重要:1.2.7へのバージョンアップ後、アプリが起動しなくなった場合はこちら
iPhoneアプリでは「やまちず」だけが実現している目玉機能です。
国土地理院の地図は2倍の縮尺に合わせて画像が切り替わります、つまり地図のある地点を閲覧する為に拡大率に応じて複数の画像を切り替えています。(全13階層)
一度、閲覧した地図画像はキャッシュとして「やまちず」に一時保存されますが、この際、同じ地点の別の拡大率の画像は保存されません。
キャッシュとして一時保存された地図は電波の届かない山中でも閲覧可能ですので、登山の際には予め自分のルートを一通り閲覧しておく必要があります。
※登山ルート中の全ての地図を一括してダウンロードする「一括ダウンロード」機能もあります。iPhoneの拡大機能はなめらかに動作しますが、画面を軽く2回叩きますと、1階層毎に拡大します。
国土地理院の弱拡大地図は地図として利用するにはあまりにも陳腐な為、それを補う形でGoogle Mapと切り替えられるようにしました。
このモードでのキャッシュはGoogleが定めた制限がありますので、電波の届かない場所では利用できません。対応できない機能: Googleマップの保存
現在地を登録することができます。
このボタンを押した次の画面、左下の「+」マークを押すと、現在地が登録出来ます。
削除は、右下の「右矢印」ボタンです。追加予定:現バージョンではブックマーク位置アイコンはありません。
地域の名前で検索可能ですが、日本は同じ名前の地名が多く存在します。
そういう時はスペースで区切って地名を入れてください。
例:「円山 札幌」
iPhone専用の機能です、iPodでは利用出来ませんのでボタンを押しても何も起こりません。
GPSの検出頻度はGPSの電波受信状態によって1秒から30秒間に1回と様々です。
「やまちず」では最大頻度でGPSの受信を行い、受信に合わせて強制的に画面をスクロールさせます。
GPSボタンを押すことでON/OFFが切り替わります。iPodでGPSを使う:未公開
要望:GPSカーソル、方位磁針のイメージの変更
iPhone専用の機能です、iPodでは利用出来ませんのでボタンを押すとコンパス画像が表示されるだけです。
コンパスボタンを押すことでON/OFFが切り替わります。
赤い矢印が北です、赤い矢印が画面上を指すようにiPhoneを傾けると地図の向きが合います。要望:画面全体を回転させたい
要望:GPSカーソル、方位磁針のイメージの変更
現在地の全縮尺13段階を全ての地図データを一括してダウンロードします。
これにより、実際には閲覧していない地図をオフライン閲覧できます。
※一度でも閲覧した地図は一括ダウンロードしなくてもオフライン閲覧は可能ですが、縮尺は12段階ありますので一括ダウンロードを使用しないと見た縮尺しか表示されません。※利用制限について
一括ダウンロードは国土地理院サーバーに対して大きな負荷をかける危険性をはらんでいます、制限をかけないと日本全土を丸々ダウンロードする人が現れる事が容易に想像できます。
現在では1000平方km、ダウンロード頻度を低速化して自主規制しています。
一日30km以上は歩けないという概算です。
国土地理院からの要望次第ではこの機能は削除されます、なので使用は最小限に留めてください。そもそも国土地理院のサーバーは国の機関とは思えないくらい貧弱です、
出来ることなら一般人がよく使う時間帯(20-24時)は避けて、実際に登る登山道に限定して利用してください。
データの分散管理(P2P)をすれば国土地理院サーバーに負荷を与えずダウンロード可能ですが、現法では国土地理院のファイルを共有することは違法となります。
地図画像のズームレベルを1段階引き下げます。
つまり、同じ倍率の画像を1/2で表示します。
一度に4倍量の画像を表示させるため若干動作が重くなります。つまり
を拡大すると通常 となるところを にします
国土地理院の弱拡大地図は作りがアバウトなため、弱拡大はGoogleマップで見たい人用の自動切り替えです。
開発時間短縮のため、現在未実装です。いや…、一度作ったのですが、自分が大して使わなかったので。
ボタン:メイン画面に表示するボタンを選択します。使わないボタンはここでOFFにしてください
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