マリオゴルフGBのアプローチレッスンのまとめ
ピンまで60ヤード以内で、障害物がないときに使います。
3I〜9Iを使って球を転がしてピンに寄せます。
ボールをグリーンに乗せた後のラインを読んで、うまく寄せましょう。
ピンまで60ヤード以内で、障害物があるときには、転がして寄せられないので、
PW、SWなどで球を上げてピンに寄せます。
球はグリーンに乗ったあと、少しだけ転がります。
ランニングの時より、落下地点がピンに近くなるようにします。
グリーンの側にあるバンカーから、ピンに寄せるには、SWかPWを使うといいでしょう。
バンカー内の球には力が伝わりにくいので、強めに打ちます。
球はあまり転がらないので、ピンのそばに球を落とすようにします。
グリーンに段差がある場合には、距離感をつかむことが重要。
また、球の落下後の転がりかたも考えなければなりません。
クラブは、グリーンまでの距離で選びます。
近ければ番号の小さいアイアンで転がし、遠ければ番号の大きいアイアンを使います。
球がフェアウェイに乗っていて、グリーンまで2ヤードくらいなら、パターを使うこともできます。
グリーンの手前にバンカー等があり、さらにピンが手前にあるときに使います。
SW、PWなどを使い、ゲージが動いたら十字キーを下に入れます。
こうすれば、球は転がらないので、うまく寄せることができます。
ピンの少し手前に球を落とすようにうちましょう。
ピンの前が上り坂になっているグリーンの場合には、坂を転がすのがいいです。
この場合には低いボールをうつようにしましょう。
ボールが落ちてからのラインを読むことも重要です。
グリーンが下り坂になっているときには、ボールを転がさないようにします。
SW、PWなどを使い、バックスピンをかけましょう。
また、できれば球がピンの下に来るように打ちましょう。
パットが楽になります。
坂を横切る場合には、球を転がしましょう。
ただ、傾斜が急な場合には、転がさない方がうまくいくこともあります。
ラインをうまく読むことが重要です。
ピンのやや上の方(坂が上っている方)に向かってうつのがいいでしょう。