2000年3月関東A級オープン第2戦

黒:K.I
白:いるか
白14石勝ち

F5D6C5F4E3C6D3F6E6D7G3C4B4B3G5C3B5A5A4A3B6D2E2G4C7F3E8E7F2E1F8H5D1F1F7C1C2H4H2H3H6G6H7G7H8G8B2B1G1A1A2A6B7H1G2A8B8A7C8D8

ローズオープニングで始まる。
11.g3、12.c4、13.b4の変化はよく見られる。
この変化に対し、21.b6まではよくある展開。
他には18.e2などの変化もある。
22手目はa6が多く、d2に打つ人はあまりいない。
次に黒e2を与えるが、次の白g4のあと黒はf3に打てない。
そこで25.c7としてf3を狙ったので白が先に着手した。
25手目はf7がよい。
白にe7を与えるが次にf3に打てる。
白f3なら黒g6またはh4。
27手目はf2かと思ったが実戦ではe8。
白にe7に打たせた後、29.f2でc5を黒くしてf8を狙う手だと思う。
30.e1。B打ちはこのように斜め隣(この場合はf2)に石がある場合にいい手になる場合が多い。
上辺を放っておいてh6に打ったりすると黒c1と先着されてよくない。
32手目はh5とh6とで迷ったが、h6のあと黒h5と当てられるとよくなさそうだったのでh5にした。
34手目はc1とf1とで迷った。
c1なら黒f1白c2黒b1でウイングを作らせた上に黒はf7に打ちにくくなるが、手損になりそうだったのでやめた。
38.h4は好手。次に黒g6なら白a6でa7が余裕手。また黒h6と当てる事もできない。
38.b1だと中辺真白のウイングをつくってしまうのでh4より劣る。
44.g7はこの1手という感じ。黒が打てる場所はほとんどない。
52.a6は10石損。最善はc8。
その後b7a6b8・・・という展開で白は下辺と左辺をとることができる。
これ以降双方最善。

このページでは後藤幸信氏の棋譜再生アプレットを使用しています。

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