2000年9月登竜門 第6戦

黒:N.T
白:いるか
黒30石勝ち

F5f6E6f4E3c5C4e7C6e2F3f2G5g4G6d6H3h5G3c3D3b3B4c2D2d1D7a4C7b5F8b6F7d8F1h6H4h2E1c1B1g2B8e8C8b7G8b2G7h8H7a8H1A1a2A3a5G1A6A7

20手目まで定石どおりの進行。
26.D1が悪手。黒にD7、C7の連打を与える。
28.A4もよくない。ここはH6の方がよい。
30.B5もD8と下辺に先着した方がよかった。
34.D8が大悪手。わざわざ黒壁を破る必要はなく、G2、G7などのほうが良い。
42.G2はE8の方が良い。
ブラックラインを通してしまうと、将来黒H1、G1の連打となり、大損。
終盤は黒が42手目以降全て最善で大勝。

このページでは後藤幸信氏の棋譜再生アプレットを使用しています。

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