2000年10月秋期東京都大会第2戦
黒:いるか
白:K.A
黒20石勝ち
F5f6E6f4G5e7F7h5D3c6E8c4E3d6G6f3C3f8B5e2C5d8D7c8E1h6G3f2G7h4H3c7G8h2G4d1C1d2C2b6B8b3A4a3B4a5A7a6A2h8H7a8H1a1G1g2F1b2B7B1
あまり知らない飛び出しを打ってみた。 さらにほとんど知らない7.F7の変化にしてみる。 10.C6まではよくある。 11手目はD7と中辺の横取りをする村上流しか知らなかったが、E8と辺につけてみた。 しかしこのE8がよくないらしい。 その後苦しい展開となった。 27.G3まで打った段階で、左上に大きな黒壁ができてしまった。 しかしその後なんとか粘りほぼ互角の形勢に。 44.A3が悪手。 A6なら黒B4白A2黒A5白A3黒B7の展開で引き分けの形勢。 また56.G2が悪手で、白はB1に打てなくなり、黒が最後に連打となった。 |
このページでは後藤幸信氏の棋譜再生アプレットを使用しています。