wiro the file manager

2010/02/08

• release版(通常はコチラを使ってください)
  Ver 0.2.18.release wiro_0_2_18.cab (1423347 byte)
  MD5 (wiro_0_2_18.cab) = 20a267abd49e89f80a3dd127a476890d
  バージョン履歴 history.txt
  README readme.txt
  vectorサイト (バージョンが違う(古い)場合があります)
  

  キーカスタマイズしている方へ(たぶん重要)

  Ver 0.2.4以前でキーカスタマイズされている方が対象です。 設定仕様を変更したため、そのまま使ってもらっても害はありませんが、 カスタマイズされた設定が引き継がれません。(初期設定に戻る) カスタマイズをやり直すか、キー設定移行ツールを使って移行して下さい。

  キー設定以降ツール kcnvt.exe (505,344byte) MD5 (kcnvt.exe) = bf567df98acdbfcb38071e3acbe6c7bd

• beta版(人柱用)
  

• 過去のバージョン
  

• その他、情報源
  プログラむめも: wiro
  

■コレは？

• いわゆる２画面ファイラーです。(２画面タブ型)
  
• こんな感じ1 2 3です。
  
• マルチスレッドファイルオペレーション
  (ローカル:コピー,削除,移動,属性変更,検索,ディレクトリ計算)
  
• UNCパス対応
  
• 圧縮ファイル内を仮想表示(要アーカイバDLL)
  
• 圧縮ファイルの作成、展開(要アーカイバDLL)
  
• FTPクライアント
  
• 機能一覧(KeyBindList)
  
• キーボード操作が基本です。
  
• ファイルビュアすらない低機能ぶりです。
  
• フリーソフトウェアです。
  

■本ソフトウェアの取り扱い

• 本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。
• 本ソフトウェアは無保証です。
• ファイルを扱う性質上、利用には十分注意してもらうと共に、「At your won risk」でお願いします。
• バグ報告など
  • 本ソフトウェアにはちゃんとしたサポートはありません。
  • が、より良い物にしていきたいという考えはあります。
  • バグや、新しい提案などありましたら、下記メアドまで報告していただけると、反映されるかもしれません。
  • バグについては、バージョン情報ダイアログの"Information"の内容をコピペしてバグ内容とともに、 報告してください。
    (見せたくない箇所は伏字にしてもらってかまいません)
    出来る限り再現性のある手順を書いておいてください。
• 転載、再配布
  • 圧縮ファイルの内容を変更していなければ転載、再配布は自由とします。
  • 圧縮ファイルの内容が同じであれば別の圧縮ファイル形式に変更(再圧縮)してもかまいません。

■対応DLL

• 統合アーカイバ・プロジェクトDLL
  (unlha32.dll,7-zip32.dll,unzip32.dll,zip32j.dll,tar32.dll,cab32.dll,unarj32j.dll,unrar32.dll,ungca32.dll)
• Susie SPI画像ラグイン(*.SPI)
• 午後のこ〜だ(gogo.dll)
• GDI+(gdiplus.dll)
• cabinet.dll

■インストール

1. wiroのインストール
   インストーラはありません。適当なディレクトリに解凍してwiro.exeを実行してください。
   cab形式にしてあるので、エクスプローラから開いてコピペでもOK。
   新バージョンへアップグレードする場合は、バージョン履歴に特に明記が無い限り上書きコピーしてください。
   設定を初期値に戻す場合は、インストールディレクトリにある "wiro_ユーザ名.*" を削除してください。
   

2. アーカイバDLLのインストール(必要に応じて)
   lzhやzip等圧縮ファイルを操作する場合に必要です。
   統合アーカイバ・プロジェクト にあるアーカイバDLLのインストール方法に従ってください。
   または、caldix - kMonos.NETさんところの caldix.exe を使うと一括でインストールできて楽チンです。
   (caldix.exeの取得と実行はwiroのメニューからできます)
   統合アーカイバ・プロジェクト
   

3. SPIのインストール(必要に応じて)
   BMP/WMF/ICO以外のフォーマット形式の画像を表示する場合に必要です。
   Susieの部屋から、 SPI(*.SPI)をインストールしてください。
   SUSIE本体もインストールしてSUSIE本体で画像表示出来るようになれば、wiro側の設定は不要です。
   SPIのみのインストールであれば、wiroの設定でSPIのパスを指定してください。
   Susie
   

4. gogo.dllのインストール(必要に応じて)
   mp3インコード時に利用します。
   午後のこ〜だ(gogo.dll) をインストールしてください。
   mp3エンコードは圧縮ファイル作成と同様の操作で行います。
   午後のこ〜だ
   

5. cabinet.dllのインストール(必要に応じて)
   wiroの自動更新時に利用します。
   cab32.dllがインストール済みの場合は不要。
   また、何かのソフトのインストールでcabinet.dllがインストールされている場合もあります。(WinXPではインストール済み？)
   wiroの自動更新チェックをした時にエラーが出なければcabinet.dllかcab32.dllはインストールされています。
   Microsoft Cabinet SDK
   

6. gdiplus.dllのインストール(必要に応じて)
   画像ビュアでのリサイズ表示が綺麗になります。
   gdiplus.dllをインストール後、wiroの設定でGDI+の機能をONにしてください。
   Platform SDK Redistributable: GDI+
   

7. SPI,DLLはできるだけ最新バージョンのものを使ってください。
   参考:動作確認で使っているもの(2004/06/24現在)
   

1. wiro
   
   1. wiro.exeのあるディレクトリを削除してください。
      
   2. コマンドラインオプションで、設定ファイルの保存先を変更している場合は それら設定ファイルを削除してください。
      設定ファイル名は "wiro_ユーザ名.*" です。
      
   3. wiroが正常に終了しなかった事がある場合、テンポラリディレクトリにゴミが残っているかもしれません。
      現在のテンポラリディレクトリは「バージョン情報ダイアログ」で確認できます。
      (が、必要に応じて生成するため存在していないかもしれません。)
      テンポラリディレクトリは"WIR..."というプレフィックスが付いた名前になっています。
      

2. wiro以外
   SPI,DLLのアンインストールは各ソフトウェアのアンインストール手順に従ってください。
   

• 現在ヘルプファイルはありません。
  
• バージョン履歴とメニューの「ヘルプ-キーバインド一覧」を参照してください。
  
• 簡単な使い方
  • パス、ドライブ変更：'L'KeyまたはTen'/'Key
    
  • コピー：コピーしたいファイルを選択し、'c'Key
    
  • 削除：削除したいファイルを選択し、'd'Key(ゴミ箱移動)またはShift+'d'Key(直接削除)
    
  • リネーム：変更したいファイルにカーソルを置いて、'r'Key
    
  • 属性変更：変更したいファイルを選択し、'a'Key
    
  • FTP接続
    パス、ドライブ変更にてパスを入力して接続するか、あらかじめFTPの設定('z'Key)しておく
    パスの規則は
    "ftp://[UserName]@[ServerName][Path...]"
    "ftp://"以外は省略可能
    通常パスに'*'を付ける必要はありません
    また、多くのFTPサーバではパスの末尾に'/'は不要です(必要なサーバもあります)
    以下例を参考にしてください
    
    1. "ftp://" (FTPのみ指定、接続ダイアログで残りを設定)
    2. "ftp://hogehoge.com" (ホスト名のみ、初期ディレクトリはサーバまかせ)
    3. "ftp://hogehoge.com/" (ホスト名のみ、初期ディレクトリは'/')
    4. "ftp://uname@hogehoge.com" (ユーザ名＋ホスト名、初期ディレクトリはサーバまかせ)
    5. "ftp://uname@hogehoge.com/home/nana" (ユーザ名＋ホスト名、初期ディレクトリは'/home/nana')

■バグ報告

• BTS(BugTrackingSystem) (要認証)
  
• 練習用
  

■プログラム仕様

• 現在のプログラム仕様をUp(doxygen)してみる(ぉ