■バージョン履歴 $Id$ (UTC) --------------------------------------------------------------------- Version 内容 --------------------------------------------------------------------- Ver 0.2.18.release 2010/02/08 ・UnGCA32.DLL対応(解凍のみ、書庫内表示不可) GCAファイルの解凍のみです パスワード付きGCAファイルの解凍ではパスワード入力画面が2回出ます(Ver0.11b) wiroは解凍前にファイルのチェックを行い、解凍するアーカイバDLLを決定するのですが、 UnGCA32.DLLのチェック関数がパスワードを要求し、解凍関数で再びパスワードを要求するためです ・FTPセッション共有モード追加 FTP設定->オプション「セッションを共有する(default=OFF)」 セッション共有をONにすると、一覧表示に使用しているセッションでDownload等の処理も行うようになります 1ユーザ辺り1セッションしか接続できないFTP鯖設定の場合に使用してみてください ただし、Download等の処理中に他の処理ができなくなります OFFの場合、Downlaod等の処理は新しいセッションで行います Ver 0.2.17.release 2009/04/30 ・ネットワークドライブがUNCパスに変換されないようにした(元動作にするには、設定のリストタブ「可能な限りUNCパスで表示する」=ON) ・WinXP+IE7環境でwiroの更新チェックが出来ないバグFIX(BTS:204) ・update.dll: Content-Lengthが取得できないWeb鯖に設置してもUpdateできるように改善(BTS:205) ・@を含むユーザ名でFTP接続できない対策 ユーザ名に'@'を含む場合は'%40'と設定してください その他特殊文字を扱う場合もURLエンコードした文字を設定してください(BTS:206) Ver 0.2.16.release 2008/11/13 ・7-zip32.dllからパスワード暗号化できるようにした(.zip/.7z両方)(失敗する場合は最新のdllに更新してください) ・7-zip32.dllの最近のオプションに対応(圧縮Lvなど)(失敗する場合は最新のdllに更新してください) ・7-ZIP32.DLL(Ver4.57.0.01 時点)はパスワード暗号化+自動解凍書庫(内蔵版)は未対応だそうです EXEは出来ますが解凍に失敗します SFXモジュールの指定で 7z.sfx を指定して使用してください # 7z.sfx は http://www.7-zip.org/ より7-zipに付属しています # 7z.sfxは 7-zip32.dllと同じディレクトリに置いてください Ver 0.2.15.release 2008/05/14 ・アイコンオーバーレイ表示対応(TortoiseCVSとかTortoiseSVNとか用?)(デフォルトON)(BTS:200) 「設定→リストタブ」よりOFF可能(ただし、OFFにすると従来表示されていた共有とリンクのオーバーレイ表示も消えます) 現状の方法ではWin2000以降、WinMe以降で表示できる仕様(MSDNより)ですが、手元の環境ではWin98SEでも表示されています ・コンボボックスによる直接パス入力や選択後にキャプションやタスクバーにパスが反映されないバグFIX(BTS:201) ・リストタブ文字列に "& " が含まれると、ショートカットとして勝手にタブが切り替わるバグFIX Ver 0.2.14.release 2007/12/04 ・FTP転送時の転送モードキャンセルでスレッドモニタがエラーを出すバグFIX(BTS:198) ・内部ライブラリ(boost)更新 Ver 0.2.13.release 2006/08/20 ・スレッドダイアログをログエリアに統合 ・内部スレッド処理の大幅リファクタリング ・FTP処理をスレッド処理に変更(BTS:178) FTP処理スレッド化に伴いFTPのセッション管理仕様が少し変わります ディレクトリを参照、移動しているセッションとは別にスレッド処理を行ったと きは新しいセッションを生成します 処理終了後にスレッド内のセッションはdisconnectされます FTPディレクトリのセッションdisconnectは今までどおりタブ削除か別のタブと同 期、LogDisk等です ・スレッド数を5固定から可変に変更 ・更新履歴表示メニュー追加 ・書庫内の部分ファイルをコピー中に別の書庫内ファイルをコピーしようとすると正し くコピーできないことがるバグFIX(BTS:196) ・空のUSBドライブやMOドライブへ移動できないことがあるバグFIX(BTS:194) ・スレッド同期オプション追加(default=OFF)ONでスレッド処理が終わるまで待ちま す Ver 0.2.12.release 2006/05/14 ・ファイル一覧で拡張子名がエラく長い時にアイコンが見えなくなるバグFIX ・Explorer起動で","を含むパスが開けないバグFIX ・GraphicViewer用アイコンを更新 ・FTP実装部をリファクタリング Ver 0.2.11.release 2006/03/04 ・画像ビュアのリサイズ処理にgdiplus.dllを利用できるオプション追加(デフォルトOFF) ・画像ビュアでMetafile時透過描画になっていたバグFIZX ・デバッグメニュー削除 ・設定ダイアログ一部文言調整 ・ソフト更新時のUserAgentのデフォルトを"wiro updater"に設定 Ver 0.2.10.release 2006/02/09 ・起動時にログにバージョンNoを出すようにした ・GraphicViewerにて、Enterしたとき、カーソルが1つとびになるバグFIX ・LabelPathを太字にしていたが、アクティブ/非アクティブでフォント色、背景を変えるようにした ・自己解凍形式書庫に対応(unlha32.dll,zip32j.dll,7-zip32.dll,cab32.dll) (BTS:101) ・二重起動防止 ・wiro自動更新機能実装 (BTS:137) cabinet.dll か、cab32.dllが必要です。 ・コンパイラオプションの変更 Ver 0.2.9 2006/01/13 ・LogDiskダイアログ不具合対策(BTS:188) WinXP上で起動直後にLogDiskダイアログを表示すると、以後リ ネームなどのダイアログが出なくなることがあるため、統合さ せたLogDiskダイアログの表示形式を変更 _no Ver 0.2.8 2006/01/09 ・LogHistory(Shift+L)廃止、LogDisk(L)へ統合(BTS:184,186) ・コンテキストメニューのサブメニューを表示するようにした(BTS:185) ・未選択時に無効なメニューを無効化表示するようにした(BTS:181) ・アイコン調整(PeitePriere http://snow.if.tv/) ・パス入力コンボックスを1つに統一、ヒストリも1つに統一 ・タブの動的生成、削除に対応「ファイル」-「新しいタブ」、「タブ削除」(BTS:183) タブの動的生成により、起動時のタブ数を少なめに設定すれば起動速度が早くなるかも ******************************************************************** 「新しいタブ」のキーバインドをCtrl+Nにしたため、既存のキーバインド 「新しいファイル作成」と被っています 「新しいタブ」のキーバインドがCtrl+Nで動作しない場合は、キーバインド 設定で「新しいファイル作成」の定義を「なし」にして下さい ******************************************************************** ・グラフィックビュアをモードレスにし、別タスクバー表示にさせた(複数表示可能) ・グラフィックビュアの一部画像表示時のチラツキを軽減した ・グラフィックビュアのウィンドウを閉じずに連続表示できるようにした(↑↓key)(BTS:182) ・グラフィックビュアで拡大/縮小できるようにした(←→key) ・グラフィックビュアで拡張子が違う画像を表示しようとしたときのエラーをダイアログボックスからログ出力へ変更 ・グラフィックビュアで表示時サイズが収まらない場合は適度縮小するように変更した ・ソフトウェア更新で設定を間違った場合、終了できない場合がある(終了ボタンが押せない、F4で閉じれる)バグFIX ・ソフトウェア更新ダイアログのボタン名修正 ・Editorコマンド(E key), FileViewer(V key), 関連付け実効(Shift+Enter) にて、実行時にカーソルを下げていたものを下げなくした (Enterによる自動判別時は下がります) ・外部コマンド "UpCur"追加(カーソルを1上に移動させる) ・ディレクトリ探索系処理時のエラーログ表示で、できるだけディレクトリパスを表示するようにした ・マクロ定義追加 $(SEL_fnames) 選択されているファイル名リスト(ファイル毎にダブルクォートで囲まれ、スペース区切り)(アクティブなリストの反対側) $(SEL_pathfnames) 選択されているファイル名リスト(パス付き)(アクティブなリストの反対側)(BTS:179) $(SEL_pathfnames2) $(SEL_pathfnames2)の拡張版 仮想ディレクトリやリモートディレクトリではテンポラリへ実体を置く(アクティブなリストの反対側)(BTS:179) ・マクロ展開テストでリストに関する展開をしていなかったバグFIX ・最大化->元に戻すでスクロールバーが消える対策(BTS:19) ・更新履歴(このファイル)をreadme.txtからhistory.txtへ分離 ・その他もろもろ調整 Ver 0.2.7 2005/09/05(Mon) ・共有ディレクトリへのアクセスで認証が必要な場合、パスワードダイアログが出 るようにした(BTS:168) Note: 同一PCで複数の共有ディレクトリがあり、それぞれ別の認証が必要な場合、最 初に認証したディレクトリにしかアクセスできない場合があります この場合、最初認証した共有ディレクトリを「ネットワーク接続の切断」で解 除後に別の共有ディレクトリへアクセスしてみてください ・ファイル検索、ファイル選択時の状態をヒストリ記憶するようにした ・ハッシュ値計算部分をDLLにした ・ソフトウェア更新機能(caldix.exe)実装(BTS:160) ・ファイル選択中に外部からファイルの更新が発生した場合、自動更新により選択 が解除されていたのを、選択中は自動更新しないようにした(デフォでON) (BTS:147) ・設定の色選択の箇所をカスタム色も設定できるようにした ・長いファイル名が省略表示されている箇所にカーソルを当てるとはみ出して全て 表示するようにした(デフォルトでON)(BTS:176) ・コンボボックスのパス選択から直接入力できるようにした ・ログエリアを書き込み可にした ・LogDisk失敗時のエラー内容をできるだけ表示するようにした ・設定後、再起動が必要な場合、再起動させるようにした(確認ダイアログ有) ・ディレクトリ移動とユーザ定義のメニューにアイコン追加 ・その他文言変更 ・一部コントロールの位置、サイズ調整 ・その他内部修正 Ver 0.2.6 2005/06/06(Mon) ・アーカイブファイル内表示で、空白ディレクトリを表示することがあるバグFIX (BTS:167) ・リストの標準フォント色の変更が反映されないバグFIX (BTS:166) Ver 0.2.5 2005/04/17(Sun) ・***キーカスタマイズしている方へ(たぶん重要)*** Ver 0.2.4以前でキーカスタマイズされている方が対象です。 設定仕様を変更したため、そのまま使ってもらっても害はありませんが、カスタ マイズされた設定が引き継がれません。(初期設定に戻る) カスタマイズをやり直すか、キー設定移行ツールを使って移行して下さい。 キー設定移行ツール(kcnvt.exe)は下記サイトに置いてあります。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA015517/wiro/kcnvt.exe http://www.biwa.ne.jp/~chu2/software/wiro/kcnvt.exe 詳細: "wiro_ユーザ名.ini"内にあった[KeyBind]セクションを"wiro_ユーザ名.key" へ分離した。 既存の"wiro_ユーザ名.ini"内にあるKeyBind]セクションは使われなくなりま した。 また、現状の保存形式ではカスタマイズに限界があるため、より柔軟に対応 できる保存形式に変更した。 キー設定移行ツール(kcnvt.exe)は"wiro_ユーザ名.ini"内にある[KeyBind]セ クション全体を新しい保存形式に変換して、"wiro_ユーザ名.key"に移動させ ます。 ********************************** ・キーバインド設定仕様変更 設定値を別ファイル(wiro_[uname].key)に保存するように変更した。 また、保存形式も変更。 ・キーバインド設定で1つの表現形式が2つ以上の仮想キーコードに割り当たってい るキー(\は0xdcと0xe2が存在するなど)を正しく設定できるようにした。 (Primaryキーのみ)(BTS:163) ・ファンクションメニュー表示/非表示/Flat表示出来るようにした ・メニュー(ツール)にエディタ起動追加 ・ツールバー実装、メニューにアイコン表示 メニューアイコンにはSiya*araさん作のものを利用させてもらいました(感謝!) Siya*ara Petite Priere - http://snow.if.tv/ ・とりあえずマウス対応(ぉ(BTS:98) 作者自身がキーメインなんで、使い勝手が悪いかもしれません。 いや、悪い。(^^; ・グラフィックビュアで縦スクロールのキーバインドにSpace(PageDown),Shift+Spa ce(PageUp)を追加 ・グラフィックビュアで画像がデスクトップより大きい場合、画像がはみ出ないよ うにした ・グラフィックビュアで初期表示位置をwiroの左上に変更(画像サイズに合わせて表 示時) ・設定ダイアログに新タブ追加(全般2) ・バージョン情報ダイアログ修正 ・文言修正(Explorer) (BTS:164) ・一部文言変更 Ver 0.2.4 2005/03/07(Mon) ・サブディレクトリ内に「先頭に".."を含むファイルまたはディレクトリ」名が存 在する場合削除に失敗するバグFIX(BTS:159) Ver 0.2.3 2005/02/21(Mon) ・仮想ディレクトリ内で移動が出来ない場合があるバグFIX(BTS:154) ・ファイル名クリップボードコピーで改行がおかしいバグFIX(BTS:152) ・コピー中にディレクトリ移動できないことがあるの対策(若干移動しやすくなっ た?)(BTS:150) ・FTPでpassive設定が違うと固まる現象に対処した 受信タイムアウト項目をデフォルト30secにした(いままではタイムアウトなし) (BTS:151) ・Windwos_NTと返すFTPサーバにて一覧表示が出来ない問題に対応(BTS:153) (ftp://download.gungho.jp/ro など) ・未対応のリスト形式を返すFTPサーバではログに一覧を表示するようにした ・FTP処理一部高速化 ・メインメニューをCoolBar+ToolBarに変更 ・メインメニュー右端にスレッド処理実行中Animateを実装 ・仮想ディレクトリ内ルートに居る時、ルート移動をドライブルートに移動するよ うにした ・一部文言変更 ・その他細かな修正 Ver 0.2.2 2005/02/02(Wed) ・設定の「画像サイズにあわせて開く」のタブオーダーがおかしかったバグFIX (BTS:149) ・キーバインド一覧出力でタグが無いバグFIX(BTS:141) ・キーバインド一覧出力でタイトル名が間違っていたのを修正 ・再起動時コマンドラインオプションが引き継がれていないバグFIX(BTS:142) ・再起動時状態保存を2回行っていたバグFIX ・内蔵画像ビュアで画面サイズを超える画像がスクロールしても全部表示できない バグFIX(BTS:146) ・内蔵画像ビュアでスクロール途中でリサイズをすると背景の隙間が出来るバグFIX ・FTPディレクトリ削除でカレントディレクトリを削除する場合があったものを親デ ィレクトリへ移動してから削除するように変更 ・ProFTPD1.2.0pre9未満で日付比較コピーが正しく動作しない(9時間のズレ)に対処 (MDTMの返す値をlocaltimeとするオプション追加) ファイル日付取得のFTPコマンドMDTMがGMTではなくlocaltimeを返す為です 該当するFTPサーバの場合は設定でONしてください(BTS:144) ・FTPにてMDTMをサポートしないサーバでのUpload,Downloadが出来るようにした(つ もり)(BTS:145) 1.Upload時(Upload先)は古い日付と断定します 2.Download時(Download元)はlsの結果を元にします MDTM未サポートFTPサーバが環境に無いため「実装したつもり」です ・ファイル条件選択/解除機能追加(Shift+@)(BTS:148) ・ログエリアのフォント、背景色カスタマイズ可能にした ・FTP接続にてサーバ側タイムゾーンを設定可能にした(FTP設定) ・FTPの拡張子別転送実装(BTS:140)(FTP設定、動作はコピー時のダイアログで指定) ・FTPコマンドテスト機能追加(メニュー-ヘルプ) ・バージョン情報ダイアログにコマンドラインオプション表示 Ver 0.2.1 2004/12/31(Fri) ・ファイルなど選択後、選択解除をコマンド実行後またはコマンド発行後にするよ うにした ・スレッドダイアログで情報をより多く表示するようにした ・スレッドダイアログでリスト選択時のみ中止ボタンが押下できるようにした ・起動オプション拡張(設定用初期ディレクトリ変更可能) ・ファイル検索(Shift+F,F3)実装 ・KeyBind一覧にファイル出力実装(htmlかtext形式で機能一覧を確認する用です) ・一括属性変更(i)をサブディレクトリに対応 ・一括属性変更をマルチスレッド化(ローカルのみ) ・ユーザ定義マクロ実装 マクロ定義詳細は macro.txt を参照してください ディレクトリ移動と、ファイル実行程度です(今後増えるかも?) ユーザ定義マクロは登録すると、メニュー「ツール」-「ユーザ定義」から選択可 能(要再起動) 必要に応じて、キーバインド設定(Shift+z)でキー設定してください マクロの展開後の値はマクロ展開テスト(メニュー「ヘルプ」)により確認できま す ・透過モード(Win2000以降)実装・・・がしかし、まったく使えない(意味の無い)機 能かも ・FTP upload/download時の速度表示がフラつきすぎるため、計測間隔を50msecから 500msecに増やしチラツキを減らした(BTS:134) ・ファイルメニューを整理(編集(E)新設) ・一部ダイアログのアクセラレータキーの充実 ・いろいろ文言の修正統一 ・アルゴリズム大幅整理 ・設定データ仕様変更(重要) ユーザ定義マクロ仕様統一化により、エディタ、ファイルビュアのパラメータ %f を "$(CUR_FULLFNAME2)" に仕様変更 初期設定であれば、カスタマイズしている場合、設定の %f の個所を "$(CUR_FULLFNAME2)"(ダブルクォート含む) に変更してください ・FTP上で直接ファイルを開こうとすると確認ダイアログが出るときがあるバグFIX (BTS:135) ・設定ダイアログでanonymousパスを変更してもanonymous接続設定に反映されない バグFIX ユーザ名=anonymous時パスワードを空白にするとパスワードは接続時にメールア ドレスが適用されるようになります(このバージョンからanonymousボタン押下で パスワードが空白に設定されます)既存のFTPでanonymous設定のものは、パスワー ドを空白に更新しておいてください(BTS:130) ・全角フォルダのオペレーションに失敗する場合があるバグFIX (BTS:138) Ver 0.2.0 2004/12/07(Tue) 既存(Ver0.1.8)からの変更点 ・デフォルトログ最大行数変更(300行) ・ディレクトリ作成時ログメッセージがフルパス表示でなかった部分があったのを フルパスに統一 ・ファイルオペレーションルーチン大幅変更 ・ファイルオペレーション中(スレッド処理)の中止をできるだけ早く応答するよう にした (選択ファイル単位だったのを各ファイル単位にした また、WinNT系でのCopy、 Win2000以降でのMoveはファイルの途中でも即中止) ・一部、処理前に表示されるダイアログボックスでキャンセルしてもログが表示さ れていたものを表示しないようにした ・メインアイコンを変更 ・ディレクトリサイズ計算(i)機能を複数選択対応とちゃんと計算するようにした ・設定保存時、デフォルト値のデータは記録せず削除するように変更 ・キーバインド設定後Numキー割当が機能しないバグFIX (BTS:122) ・仮想ディレクトリ上でのルート移動は仮想ディレクトリ内のルートへ移動するよ うに変更 ・リストビュークリックでフォーカス移動するようにした ・一部キー定義変更 ・一部文言変更 ・その他大幅変更 新機能追加点 ・クリップボード転送(Ctrl+C)機能実装 (BTS:127) ・表示フィールド(名前、サイズ、更新日時など)の表示カスタマイズ可能にした(設定) ・状態をしないオプション追加(設定) ・ヒストリ移動(Shift+L)機能実装 FTP接続は通常ここから ・逆同期(Shift+O)実装 (BTS:126) ・コピー進捗実装(CopyはWinNT系のみ、MoveはWin2000以降) ESCで進捗表示 ・テンポラリディレクトリを設定可能にした ・キーバインド設定(Shift+z)UI追加 設定ダイアログにて、項目をダブルクリックするとキー設定ダイアログが出ます 設定はプライマリを含めて4つまで設定できます 内部ライブラリの仕様により、一部キーが設定できないものがあります (Propertyキー0x05など) これらのキーはプライマリキーのみ仮想キーコード指定(0x05など)が可能です ・ファンクションキー(F1〜,Shift+F1〜,Ctrl+F1〜,Shift+Ctrl+F1〜)追加 ・FTPクライアント実装(■使い方-簡単な使い方参照) ・もしかしたら他にも機能が増えてるかもしれません(ぉぃ Ver 0.1.8 2004/09/30(Thu) ・コマンドプロンプトで実行するプログラム(CMD.EXEとかCOMMAND.COM)をOS決め打 ちから"COMSPEC"環境変数から取得に変更した ・wiro.ini がinstallディレクトリに存在する場合、この設定(wiro.ini,wiro.in2) をログインユーザにかかわらず最優先させるようにした(BTS:118) 設定ファイルの優先順位は以下の順(上が優先される) ・起動オプション/cfg指定がある場合 ・wiro.iniがある場合wiro.* 設定 ・wiro_ログインユーザ名.* 設定 ・wiro.* 設定 wiro.iniは現在の設定ファイル"wiro_ログインユーザ名.ini"をリネームまたは 名前変更コピーして使うか、wiro.iniという名前の空のファイルを置いておいて wiro再起動してください ・現在の設定ファイル名prefixをバージョンダイアログに表示するようにした (FName=xxxx) Ver 0.1.7 2004/08/30(Mon) ・IMEがONだと選択などの操作が出来ないため、IME無効になるようにした (BTS:116) ・一覧下部のディスク容量表示に加えて"[ボリューム名](ファイルシステム名)" を表示するようにした ・ボリューム名変更機能追加(ファイル(F)-ボリュームラベル変更)(ただしNT系で は権限がないと失敗します) ・親ディレクトリ移動(BSキー)機能追加 (BTS:112) ・ディレクトリ内先頭(Ctrl+↑)/末尾(Ctrl+↓)移動機能追加 (BTS:113) ・リスト、ログのスプリッタを左右上下に移動(Alt+←→↑↓)できるよ うにした(BTS:114) ・ハッシュ値のダイアログの説明を修正(BTS:117) Ver 0.1.6 2004/07/26(Mon) ・zip32j.dllによるzip形式圧縮において、システム属性や隠し属性のファイルが 圧縮できなかったバグFIX (BTS:110) ・仮想ディレクトリ内ファイルEnter(Shift+Enter)で失敗や解凍キャンセル時も 処理を継続していたのを中止するようにした (BTS:111) ・表示中のディレクトリが削除された時の動作をエラーにならないように、Insta llディレクトリへ強制移動するように変更した (BTS:105) Ver 0.1.5 2004/06/28(Mon) ・バージョン情報ダイアログの表示速度改善 ・バージョン情報ダイアログで無効になっているDLLの情報は表示しないようにし た ・Win9x系でログがスクロールしない場合があるバグFIX ・コピー中等のスレッド動作中に終了するとCPU100%になるバグFIX (スレッド動作中は終了できないようにした。) ・午後のこ〜だDLL対応 Installされていれば、書庫作成(Pキー)にてgogo.dllのタプが表示されます ・グラフィックビュアで表示キー(Gキー)でも閉じれるようにした (表示キーで閉じれるようにした) ・キーバインドカスタマイズ(本体実装のみ) 設定UIはありません 設定ファイルを直接編集してカスタマイズする必要があります 設定ファイル(wiro_username.ini)に[KeyBind]セクションを追加し、Name=キー で新しい値を追加していってください Name,キーは「キーバインド一覧」のそれぞれ「Name」「キー」の項目に該当す るものです キーにはCtrl,Shift,Altの組み合わせが可能です 例(user:hogehogeの人のばあい) wiro_hogehoge.ini --------------------------- [KeyBind] ActionVersion=Shift+F11 ActionWinVersion=Shift+Ctrl+F10 --------------------------- ・ディレクトリ作成で属性を継承しないように変更 (属性継承はオプション) ・ログ表示フォーマットを少し修正 ・起動時のちょっぴり高速化 ・画像展開高速化(アルゴリズムを大幅変更、ステップ数はかなり減ったがあまり 早くなってない?) ・SPIの設定パスをSusieの設定パス(レジストリ参照)を使うオプション追加 (デフォルトON) デフォルトONのためアップグレードの場合、元の設定にする必要がある場合はO FFにしてください。 ・ハッシュ値計算機能追加(Shift+I) (Sum8,MD2,MD5,SHA (MD5以外はオマケ(^^;)) ・デフォルトのログ最大行数を60 -> 100 に変更 ・コマンドラインオプションの説明をメニューに追加 ・その他内部調整 Ver 0.1.4 2004/05/24(Mon) ・ディレクトリ移動できないときのエラーダイアログに移動できなかったディレ クトリ名を表示 ・起動処理の高速化(ごくわずか) ・起動直後のアイコン表示がおかしい時があるのを改善 Ver 0.1.3 2004/05/17(Mon) ・カーソルライン色を変更可能にした 設定色はXORする前の色です。実際の色は背景色に依存した色になります。(実 際の色=背景色XOR設定色) と、書いても自分すらどんな色になるか分からないので確認しながら変更して みてください(^^; ・仮想ディレクトリ内でのカーソルライン色の初期値をclWhiteにした(実際は黒 っぽい色) ・仮想ディレクトリ内で半角スペースを含むディレクトリ内の一覧が表示できな いバグFIX Ver 0.1.2 2004/05/13(Thu) ・関連付け実行時の作業ディレクトリをデフォルトからファイルのディレクトリ に変更 ・キーバインド一覧表示/非表示をトグル動作に変更(閉じるときもHキー) ・処理中のステータス情報が消えるバグFIX ・画像サイズに合わせて開くオプション追加(default=off) ・アスペクト比がおかしい画像はエラーにせず、アスペクト比調整前の画像を表 示するように変更 ・アスペクト比調整に失敗したときにメモリリークが発生したバグFIX Ver 0.1.1 2004/05/10(Mon) ・特定の環境(WinNT4?)でSPI利用で画像表示が出来ないバグFIX ・バージョン情報ダイアログ内のDLL情報表示方法変更 ・バージョン情報ダイアログ内にEditor,FileViewerパス表示追加 Ver 0.1.0 2004/04/26(Mon) ・リリース