座標のY方向を逆にする

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ここに載せてあるソースコードは、参考のために載せてあります

サンプルコードは、一番下にLZHとしてあります

知っている人は、意外と少ないと思います。最近までkuroNekoも知らなかったからです(l_l;




Option Explicit

'座標のYの増加方向を逆にします
'一般的に数学で使われている座標表示になります
'グラフなどを扱うソフトを作る場合は、この方法が一番便利だと思います

Private Sub Command1_Click()
    Dim x As Integer, yBuf(50) As Integer
    
    '表示内容をクリアにする
    Picture1.Cls
    
    '乱数の代入とPrintでの表示
    Picture1.ForeColor = vbWhite
    For x = 0 To Picture1.ScaleWidth / 10
        yBuf(x) = Int(Rnd * 150)
        Picture1.CurrentX = x * 10
        Picture1.CurrentY = yBuf(x)
        Picture1.Print yBuf(x)
    Next
    
    'Lineでグラフを描く
    Picture1.ForeColor = vbGreen
    Picture1.PSet (0, 0)
    For x = 0 To Picture1.ScaleWidth / 10
        Picture1.Line -(x * 10, yBuf(x))
    Next
        
End Sub

Private Sub Form_Load()

    'Y方向を逆にする
    '↓この部分をコメントにして実行してみるとその違いが分かると思います
    Picture1.Scale (0, Picture1.ScaleHeight)-(Picture1.ScaleWidth, 0)

End Sub




 

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Sample28.lzh


http://www.vector.co.jp/authors/VA015521/