連載
RUMSTORMは前作「RUMUDER」同様、
自称「豪華な開発陣」(^^;)によって開発されています。
ここでは数回に分けて開発陣の紹介をします。
VOL.7
メインプログラマー Good−Chy
↓本人自画像^^;
今回は、RUMSTORM開発秘話(?)です。
もうRUMSTORMの開発を開始してから
1年と半年くらいが経ちますかね。
当時、サークルで作っていたアドベンチャーゲームの
プログラムが一段落したので
(未完成に終わっている…汗)
別のを作ろうかと思ったや矢先に、
NIFTYにアップされていた
「ほしのおうじさま(夢与STG)」を発見。
早速DLしたところ、C言語なのにゲーム中の
スプライトの数があまりにも多いのにビックリ!!
ソースが付いていたので解析してみると、
VRAM直接アクセスが使われていることが判明。
これを使ってシューティングを作ろう!!
RUMUDERで出来なかった、武器の多様化、
背景の追加を目標に・・・
自機を動かすところまで
作ったものを、をく屋さんに見せたところ、
「スプライトを使った背景だけの疑似3D化」
をしよう!! と訳の分からないこと(^^;)
を言われたので、とりあえず、
自機、敵など座標系を疑似3D化しました。
そうしたら、何を血迷ったか(^^;)
をく屋さんが、背景の描き込みルーチンなるものを
作ってきました^^;
こうした勘違いの連続によって
RUMSTORMは今に至っています^^;
(写真は開発初期のものです)
つづく