連載

RUMSTORMは前作「RUMUDER」同様、

自称「豪華な開発陣」(^^;)によって開発されています。

ここでは数回に分けて開発陣の紹介をします。

 

VOL.11

BGM/SE担当  をく屋

↓自己動画(笑)

 前作RUMUDERの時は、まだ高校生でしたんでまだまだヘボい曲だったんですが、今回は前作とは違うぞ!という意気込みを書こうかと思います。
 まず、前作の後、適当に音楽理論を勉強しました(自分が勉強に使った本は自分のページで紹介しています)。音楽理論を勉強すると何がいいのかというと、高度なことが出来るんです。別に音楽理論を知らなくても作曲は出来るんですが、理論を知ってると技が広がるというか、そんな感じで。
 前作の後いろんな音楽に触れてきたので、自分の世界が広がっていろんなスタイルの曲を作れるようになりました。あと、前作の後で、新たな楽器に触ったりして、楽器のニュアンスに対する感覚も鍛えたんで、打ち込み技術が上がってます。実際にエレキギターを弾いたりしてるんで、ギターの打ち込みに対するこだわりは強いですね。
 バンドをやるようになったのも、音楽性を高めることに関してプラスになってます。仲間のプレイを聞いて、いいと思った要素を盗んで自分の曲の中に生かしたりしてます。なにより、バンドをやるようになって楽器を練習するようになったんで、キーボードのリアルタイム入力にその成果が出ていると思われます。

 まあ、そんな感じで、前作よりも、カッコイイ曲をお届け出来ると確信しております。MIDI対応なのでいろいろ無理も効きますしね(その分、曲の内蔵音源化がつらい)。RUMSTORMが完成したら今まで自作曲をまとめてCD-Rにぶち込んで配布するという計画があるので、MIDIを持ってない人も期待しててください(笑)。

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