改訂履歴 version 1.3.5 (2011.1.11)   ●Windows Vista 以降のOSにおいてバージョン情報ダイアログが表示されない不    具合を修正 version 1.3.4 (2010.7.28)   ●Windows Vista 以降のOSにおいてファイル操作に失敗することがある不具合を    修正 version 1.3.3 (2010.1.1)   ●シフトJISコード以外のファイルを開いた際の不具合を修正   ●ネットワークドライブのファイルが開けないことがある不具合を修正 version 1.3.2 (2007.7.30)   ●全角空白の入力が、2回重複してしまうことがある不具合を修正   ●UTF-8コードの扱いにおける不具合を修正   ●拡張子スタイル設定の拡張子、プログラム設定のタイトルに    全角文字が含まれていた際の、ある種の不具合を修正   ●XPスタイルのGUI表示に対応   ●Windows 95をサポート外とする   ●パス名の区切り文字として、できる限りスラッシュを使用するよう変更   ●動作条件をDirectX 7.0 以上に変更し、同時にIDirectDraw7、    IDirectDrawSurface7インターフェイスを使用するよう変更 version 1.3.1 (2005.7.31)   ●バージョン数表記を変更   ●クロスカーソルの縦方向が短く描画されることがある不具合を修正   ●コンソールプログラムを起動させる際の挙動の安定化    (これまでうまく動かなかったコンソールプログラムがかなり動くようになる)   ●コンソールプログラムを起動させた際、出力の逐次表示させるよう対応 version 1.30 (2005.4.18)   ●ビデオカードやそのドライバに求められるDirectDrawの機能から、【スクリー    ンより広い面積の確保】を削除。これまでDirectDrawをセーフモードでしか使    用できなかったビデオカードやそのドライバでも、かなりの確率で非セーフモー    ドに移行できるようになったと思われる    (若干の描画/転送速度を犠牲にする)    (Matrox Millennium Gシリーズの24bitカラー環境にも対応)   ●クロスカーソルの実装(若干の描画/転送速度を犠牲にする)   ●0x00を含んだファイルはバイナリファイルと見なして、開かないよう修正   ●入力モード表示とESC キーモード表示を統合し、左端に配置するよう変更   ●範囲選択モード時に置換ができなくなっていた不具合を修正   ●IME からの入力時にハングアップすることがある不具合を修正    (例えば"¥¥"と入力した時など)   ●【指定行番号にジャンプ】を行うと、1行ずれるという不具合が混入したため、    これを除去   ●文字コードセット/改行コード種が変更されている場合は、保存時にその確認    を求めるようダイアログを追加   ●描画時に背景と文字が同色だった場合は、文字色を一時的に変えて描画するよ    う修正 version 1.23 (2005.1.3)   ●開いたファイルの名前が長い場合、行を折り返して表示されてしまっていた不    具合を修正   ●編集テキスト全体を一括置換する際、ファイル先頭にあるものが置換されない    不具合を修正   ●例えば"1" を"11"に一括置換したりすると、無限に置換が発生してしまう不具    合を修正   ●改行コードがCRLFである時に【行末へ】の機能を行うと、カーソルがCRとLFの    中間位置を指してしまう不具合を修正   ●選択範囲内を一括置換した後、その選択範囲がずれてしまうことがある不具合    を修正   ●範囲選択モード時は、文字(列)の入力や削除に関する編集はできぬよう修正   ●consoleプログラムの実行時、console/scratchバッファが範囲選択モードであっ    た時は、範囲選択モードを解除してから実行するよう修正 version 1.22 (2004.7.24)   ●ベンチマーク値の計測を行った際、意味不明な文字が表示されてしまうことが    ある不具合を修正 version 1.21 (2004.6.28)   ●編集の結果、編集前の総行数より後にカーソルがある状態でファイルの二重化    を行うと、表示が崩れてしまう不具合を修正    (前回、修正しきれていませんでした) version 1.20 (2004.6.26)   ●編集の結果、編集前の総行数より後にカーソルがある状態でファイルの二重化    を行うと、表示が崩れてしまう不具合を修正   ●【拡張子ごとのスタイル】の作成/変更時、色分けキーワードをひとつも登録    しない状態でOKボタンを押すと強制終了してしまう不具合を修正   ●テキスト窓を横に2つ開く際、ファイルステータス表示が見苦しくなる不具合    を修正   ●URLと認識すべき文字種をRFC に準拠させる version 1.19 (2004.4.7)   ●タグジャンプ時、行の内容によっては強制終了してしまう不具合を修正   ●Ctrl+Enterキーの入力を検知できていなかった不具合を修正   ●全角空白の直後のURL を、URL として認識できていなかった不具合を修正   ●動作条件をDirectX 6.0 以上に変更し、同時にIDirectDraw4、    IDirectDrawSurface4インターフェイスを使用するよう変更 version 1.18 (2004.3.16)   ●Borland C++ 5.5 のコンパイルエラーからタグジャンプできない不具合を修正   ●タグジャンプによりファイルを相対パス名で開いた際は、絶対パス名に変換し    てから管理するよう修正   ●多重起動抑制のアルゴリズムにミューテックスを採用し、安定を図る   ●設定ファイルの【ファイラーのウィンドウクラス名】を、カンマで区切って複    数記述できるよう修正   ●テキストのページングを、前ページ分の1行を残して再表示させるよう修正   ●カーソルを画面最上行と画面最下行へ移動させるコマンドを追加    (標準ではShift+HomeとShift+End に定義されています) version 1.17 (2004.2.20)   ●開くファイルや保存するファイルを選択するコモンダイアログでは、初期値と    してデスクトップフォルダを開くよう修正 version 1.16 (2004.1.20)   ●編集テキストを切り替えた際に表示が崩れることがある不具合を修正   ●テキストを再読込した際に表示が崩れることがある不具合を修正   ●テキスト窓を2つ開いた状態でファイルを開いたり閉じたりすると、編集テキ    スト一覧メニューのグレイ表示が適切に働かない不具合を修正   ●全ての設定ファイルを一般的なINI 形式に変更し、拡張子をINI に改名    (恐縮ですが全ての再設定をお願いします)    ENGNRPAD.LAY → LAYOUT .INI    ENGNRPAD.CFG → ENGNRPAD.INI    EXT .LST → EXT .INI    PROGRAM .LST → PROGRAM .INI version 1.15 (2004.1.10)   ●エラーにより強制終了した場合、環境変数TEMPまたはTMP の場所にENGNRPAD.RSP    というファイルが残り、以降、それを削除するまではプログラムが起動しなく    なることがある不具合を修正    (5秒間見張っても削除されない場合は強制削除して起動します)   ●カーソル位置の文字コードの表示形式を変更 version 1.14 (2004.1.4)   ●設定ファイルに【DirectDrawをセーフモードで使用する】スイッチを追加    (ハードウェア機能やビデオメモリをできる限り使用しないモードです)   ●IDirectDrawSurface3 インターフェイスを使用するよう変更 version 1.13a (2003.12.31)   ●DirectDraw処理でエラーが発生した場合には【システムエラー】ではなく    【DirectDrawエラー】と表示するよう修正 version 1.13 (2003.12.29)   ●command.com やcmd.exe にパスが通っていることを前提にしていたコードがあっ    たため、これらを起動する際には環境変数ComSpec に定義された文字列を参照    するよう修正 version 1.12 (2003.12.12)   ●表示行数とフォントの高さ、または表示桁数とフォント幅の組み合わせがスク    リーンの高さや幅より大きくなる場合、表示が崩れてしまう不具合を修正   ●窓を縦に2つ開いている状態で下側のテキストを閉じた際、そこに新たに現れ    る別のテキストが正常に表示されなくなることがある不具合を修正 version 1.11 (2003.12.10)   ●テキストを再読み込みする際、編集前のテキスト行数より後にカーソルがある    と、再読み込み後のテキスト描画に破綻をきたしてしまう不具合を修正 version 1.10 (2003.12.6)   ●テキストを2つ表示させている状態で片方を閉じた際、残りがコンソールしか    ない場合はコンソールを表示せずに他方のテキストを単独表示させるよう変更 version 1.09 (2003.11.26)   ●タグジャンプなどの際、すでに開いているファイルを更に開いてしまうことが    ある不具合を修正   ●起動していない状態で複数のファイルを一気に開こうとした際の不具合を修正   ●IDirectDraw2、IDirectDrawSurface2 インターフェイスを使用するよう変更 version 1.08 (2003.11.11)   ●起動していない状態で、Engineer's Filerから複数のファイルを同時に開こう    とした際の諸々の不具合(異常終了後に起動できなくなる点含む)を修正 version 1.07 (2003.11.7)   ●タブ幅や色分けキーワードなどの、拡張子ごとの設定が反映されずに描画され    ることがある不具合を修正 version 1.06 (2003.11.1)   ●特定の条件下で何らかの異常終了が発生すると、それ以降、起動できなくなっ    てしまうことがある不具合を修正   ●Shift やCtrlキーを押さずとも、ファイルステータスバーに    【カーソル位置の文字コード】、【文字コードセット名】、【改行コード種】    を表示するよう変更 version 1.05 (2003.10.25)   ●改行のない最終行をスタックバッファにコピー/移動する際にEOF(0x1A) まで    拾ってしまう不具合を修正 version 1.04 (2003.10.13)   ●ISO-2022-JPの文字コードセットの解析に関する不具合を修正   ●上書きモード時の不具合を修正 version 1.03 (2003.10.7)   ●ISO-2022-JP 、EUC-JP、UTF-8 の各文字コードセット及び、CR、LF、CRLFの各    改行コード種で記述されたファイルのオープンと保存、それらの切替に対応    (文字コードセットの切替コマンド"change_charset"の追加。Shift+Tab に定義)    (改行コード種の切替コマンド"change_linefeed" の追加。Ctrl+Tabに定義)   ●Shift またはCtrlキーの押下時に、ファイルステータスバーに    【カーソル位置の文字コード】、【文字コードセット名】、【改行コード種】    を表示するよう追加   ●検索文字列として"*" を入力すると異常終了してしまう不具合を修正   ●タブだけでなく全角空白もオートインデントの対象とする version 1.02 (2003.9.29)   ●クリップボード関連の不具合を修正    (文字列をコピーする際、クリップボードを空にし忘れていた点を修正)    (文字列をコピーする際、Unicode-Textは登録しないよう変更) version 1.01 (2003.9.27)   ●【ファイルの二重化】を行った際、逆側ウィンドウのカーソル行が画面に収ま    らなくなることがある不具合を修正   ●IME からテンキーで入力した半角文字が二重に入力されてしまう不具合を修正   ●正常にタグジャンプできないことがある不具合を修正    (正確な行番号を取得できていなかった不具合を修正)    (ファイルを開いても作業ディレクトリを変更しないよう修正)   ●クリップボードに文字列をコピーする際、Unicode-Textも登録するよう追加   ●一部の全角文字コードが全角文字と認識されていなかった不具合を修正 version 1.00 (2003.9.16)   ●ReadOnlyのテキストはEnterキーでも閉じられるよう修正   ●ヘルプダイアログを開いた際の不具合を修正 version 0.51 (2003.9.12)   ●初リリース