Ultra-Simple Mailer win32-jp マニュアル
version 3.0.2
Copyright © 2004-2011 N.Sano All Rights Reserved.
目次
シンプルさを追求した電子メールソフトウェア(キーボードでもサクサク)
- 標準の2ペイン表示の他、一般的な3ペイン表示や1ペイン表示も可能
- メールリストの背景にメール本文を重ね合わせ表示させることが可能
- メールの作成、返信、転送、再送、署名付加など、一般的な機能に対応
- ごみ箱、受信箱、送信箱、草稿、送信控など、一般的な機構に対応
- フォルダ作成による階層的なメール管理に対応
- 文字列検索によるメールリストの色分け表示に対応
- 組み込みのテキストビューア/エディタではなく、ご愛用のものをお使い頂けます
- アドレス帳を装備し、メールアドレスを自由な名前に置き換えて管理できます
- メールヘッダに記載されたメールアドレスの抽出と、アドレス帳への登録に対応
- 添付ファイルの復元に対応
- グループリストを装備し、複数の人物をまとめてグループとして管理できます
- メールヘッダ内のキーワードによるメール振り分けに対応
- メールのテンプレート(雛型)機能に対応
- ファイルの添付に対応
- 複数のアカウント管理に対応
- APOP、POP over SSL、SMTP AUTH、SMTP over SSLに対応
- タスクトレイへの常駐と指定間隔での自動メールチェックに対応
- 日本語版Windows XP/Vista/7が正常に動作する環境
- POP3/SMTPサーバへのインターネット接続環境
受信済みメールをサーバに残す場合、POP3サーバがUIDLコマンドに対応していなければなりません。
- テキストビューア/エディタ
ご愛用のテキストビューア/エディタをお使い頂けます。もちろんWindows のメモ帳でもOKです。
- インストーラ無し版(拡張子がZIP のファイル)の場合
任意の場所にディレクトリを作成し、そこにアーカイブファイルを復元(解凍)して下さい。
OSとは別のドライブにインストールしておくと、OSを再インストールする際にも影響を受けないので、上級者の方にはこちらの方がお薦めです。
- アカウント設定
プログラムを初めて起動した際には、少なくとも下記のアカウント設定を行って下さい。詳しくは後述します。
- メールアドレス
- POP3/SMTP サーバ名
- POP3 ID
- インストーラ無し版でインストールされた場合
アーカイブを復元したディレクトリごと削除して下さい。この場合、レジストリは一切使用されていません。
- 最初から存在するファイル
usmailer.exe* 本体
msvc?100.dll Visual C++ ランタイムDLL
usmailer.txt マニュアル
usmailer.htm マニュアル(HTML版)
history .txt 改訂履歴ドキュメント
???eay32.dll OpenSSL ランタイムDLL
- 最初の起動時にusmailer.exeと同じ場所に作成されるファイル
layout .ini ウィンドウのレイアウト情報
usmailer.ini オプション設定情報
- 設定に応じてusmailer.exeと同じ場所に作成されるファイル
- 設定に応じてメールボックスフォルダ以下に作成されるファイル
account .ini アカウント設定情報
sign .lst 署名情報
uid .lst 受信済みメールのMessage-ID情報
templt_b.lst テンプレート情報(本文部)
templt_h.lst テンプレート情報(ヘッダ部)
arrange .lst メール振り分け設定情報
- ごみ箱
いらなくなったメールやフォルダは、念のためここに一時保存されます。
- 受信箱
- 送信箱
次回の接続時に送信したいメールはここに移動させます。
送信されると、これらは送信控に移動されます。
- 草稿
書きかけのメールはここに保存されます。
完成して、送信してもよい状態になった場合は、送信箱へ移動させます。
- 送信控
- ユーザーフォルダ
自由な名前で作成することができます。この中には更なるフォルダを作成することもできます。
- カーソル
ファイルリスト内の項目を囲んでいる破線の長方形を指します。
マウスで項目をクリックするか、もしくはキーボードの↑↓を押下すると、任意の場所に移動させることができます。
Windows 用語ではフォーカスと呼ばれています。
- 選択
ファイルリスト内の項目をマークして、強調色で表示させることを指します。
項目の上でマウスをクリックするか、もしくはカーソルを項目に合わせてスペースキーを押下することにより、この処理を行うことができます。これを再度行うと、選択が解除されます。
複数の項目を選択することもできます。その場合、マウスクリック時にはCtrlキーを併用します。
項目を1つも選択していない場合は、カーソル位置の項目が選択されていると見なされます。
- 上部のドロップダウン・リストボックス
ここには登録した全てのアカウントが列挙されており、操作対象のフォルダを選択することができます。
- 左側のツリービュー(非表示も可能)
ここには、現在操作しているアカウントのフォルダ階層が一覧表示されます。
- 中央のリストビュー
ここには、現在操作しているアカウントの作業フォルダに存在する、サブフォルダとメールが一覧表示されます。
リスト項目の属性記号と表示色には次のような意味があります。
水 フォルダ
! 黄 まだ読んでいないメール
D 書きかけのメール (Draft)
S 送信控のメール (Sent)
@ ファイルが添付されているメール
R 返信されたことがあるメール(Reply)
F 転送されたことがあるメール(Forward)
* 緑 設定した検索文字列を含んでいるメール
白 その他通常メール
また、下記のエディットボックスが非表示の場合、このリストの背景には、カーソル位置のメールの内容が淡い色で表示されます。
- リストビュー上方のスタティック文字列
選択されているメールがない場合、ここには以下の情報が表示されます。
選択されているメールがある場合、ここには以下の情報が表示されます。
- 下部のエディットボックス(非表示も可能)
ここには、現在カーソルを合わせているメールの内容文が表示されます。
これを非表示にしている場合、メールの内容文はメールリストの背景に淡く重ね合わせて表示されます。
- 表示オプション
アプリケーション全体としての表示設定です。
- スレッド列の表示
これをチェックすると、メールのスレッド情報もリストします。
これにより、メールをスレッド別に並べ替えることも可能になります。
- ツリーペイン表示
これをチェックすると、左側に現在操作しているアカウントのフォルダ階層を一覧表示させることができます。
- 内容文ペイン表示
これをチェックすると、現在カーソルを合わせているメールの内容文を、下部の独立したウィンドウに表示させることができます。
これをチェックしない場合、メールの内容文はメールリストの背景に淡く重ね合わせて表示されます。
- 明示メールヘッダ
送受信済みメールを表示させる際に、本文の前に明示させたいメールヘッダを設定します。
ここに設定されていないメールヘッダは、表示の際には省略されます。
- 表示フォント種
表示フォントの名前/サイズ/スタイルを指定します。
- 表示色定義
メールリストの文字や文字背景の表示色を、属性別に指定します。
- 機能オプション
アプリケーション全体としての機能設定です。
- 自動メール振分け
- 受信後に受信箱からごみ箱へ
これをチェックすると、メールの受信後に自動的に受信箱のメールを、振り分け先がごみ箱であるものに限り、振り分けます。
この機能は、しつこいスパムメールやウィルスメールに煩わされないようにするために用意されています。
- 送信後に送信控から各所へ
これをチェックすると、メールの送信後に自動的に送信控のメールを振り分けます。
- 終了時に受信箱から各所へ
これをチェックすると、終了時に自動的に受信箱のメールを振り分けます。
- 終了時の自動処理
- 送信忘れを通知
これをチェックすると、終了時に送信箱の中に未送信のメールが残っていた場合には通知するようになります。
- ごみ箱を空にする
これをチェックすると、終了時に自動的にごみ箱を空にします。
- 自動チェック間隔
これに1 以上の分数を指定すると、閉じた時や最小化させた時にタスクトレイに常駐し、指定分数の間隔で自動的にメールチェックを行い、新着メールがあった際にはアイコンを光らせて知らせます。
常駐状態から開くにはタスクトレイアイコン上で左クリックします。
本当に終了させるには、タスクトレイアイコン上で右クリックし、ポップアップメニューから「終了」を選択して下さい。
- mailboxフォルダ
メールボックスとするフォルダを指定します。
標準では、メールボックスフォルダはusmailer.exeが存在するフォルダ内の、MAILBOXという名前になっています。
- テキストビューア
送受信済みメールなどの編集すべきでないメールを読む際に起動させる、テキストビューアのプログラム名を指定します。もちろん、テキストエディタでも問題ありません。
プログラム名はフルパスで、拡張子も省略せずに記述して下さい。
%環境変数名% と記述すると、環境変数文字列に置き換えられます。
- テキストエディタ
メールを編集する際に起動させるテキストエディタのプログラム名を指定します。
プログラム名はフルパスで、拡張子も省略せずに記述して下さい。
%環境変数名% と記述すると、環境変数文字列に置き換えられます。
- 危険な添付拡張子
ウイルス感染予防の観点から、メールに添付すべきでないファイル拡張子を指定します。
これらの拡張子を持つファイルを復元する場合、あるいは添付しようとした場合、警告を表示するようになります。
- キー定義
キーボード操作のキー定義を指定します。以下の順番で羅列して下さい。半角アルファベットキーのみ指定可能です。
- アドレス帳
メールアドレスそれぞれに、分かり易い名前を定義します。
ここに定義しておくと、以降、様々な状況でそのメールアドレスを手入力する必要がなくなります。
- グループリスト
複数の人物をまとめて、グループとして名前を定義します。
これを定義しておくと、以降、メール作成時や転送時に宛先を一括指定することが可能になります。
- アカウント
各アカウントの設定です。
- タイトル
アカウントを表す名前です。プロバイダ名などを記述します。
メニューに列挙される際には、この文字列のコード順で並ぶことになります。
Windows でファイル名として使用できない文字は、使用できません。
- 本名やハンドル名
これが設定されている場合、送信メールのFromヘッダに追記されます。
必須項目ではありませんが、メールアドレスからあなたを連想することが難しそうな場合は、設定することをお勧めします。
- メールアドレス
- POP3サーバ名
POP3サーバのドメイン名を記述します。
IPアドレスを記述することも可能です。
- POP3ポート
POP3サーバが接続に使用するポート番号を表します。
設定可能なポート番号は0~32767です。
- POP over SSL
POP3サーバとの接続時、情報の漏洩を防ぐため、SSL で暗号化させてから受信するか否かを指定します。
POP over SSLを使用するためには、POP3サーバがそれに対応していなければなりません。
- APOP認証
POP3サーバとの接続時、個人情報の漏洩を防ぐため、パスワード文字列をさせてから送信する認証方式を使用するか否かを指定します。
APOP認証を使用するためには、POP3サーバがそれに対応していなければなりません。
- POP3 ID
- POP3パスワード
POP3サーバに接続するためのパスワードを表します。
ここではあえて設定せずに、接続の度に入力することも可能です。
- 受信メールの削除
PC側に受信し終えたメールを、サーバから削除するか否かを指定します。
一般的には、削除させるようにします。
別のPCにも受信させるような場合は、削除させないようにします。この場合、POP3サーバがUIDLコマンドに対応していないと、次回の接続時に再度、同じメールを受信してしまうことがあります。
- SMTPサーバ名
SMTPサーバのドメイン名を記述します。
IPアドレスを記述することも可能です。
- SMTPポート
SMTPサーバが接続に使用するポート番号を表します。
設定可能なポート番号は0~32767です。
- SMTP over SSL
SMTPサーバとの接続時、情報の漏洩を防ぐため、SSL で暗号化させてから送信するか否かを指定します。
SMTP over SSL を使用するためには、POP3サーバがそれに対応していなければなりません。
- SMTP AUTH認証
SMTPサーバとの接続時、本人以外からのアクセスを防ぐため、パスワードを用いた認証を使用するか否かを指定します。
SMTP AUTH 認証を使用するためには、SMTPサーバがそれに対応していなければなりません。
- SMTP ID
SMTP AUTH 認証を行う際に限り、SMTPサーバに接続するためのIDを表します。
- SMTPパスワード
SMTP AUTH 認証を行う際に限り、SMTPサーバに接続するためのパスワードを表します。
ここではあえて設定せずに、接続の度に入力することも可能です。
- 常にCcする宛先
メールを書く際、常にCcに追加させる宛先を指定します。
- 常にBccする宛先
メールを書く際、常にBcc に追加させる宛先を指定します。
- 署名
メール本文の最後に付け加える署名テキストを、あらかじめ用意します。
- タイトル
署名を表す名前です。
メニューに列挙される際には、この文字列のコード順で並ぶことになります。
- 本文
- テンプレート
メール作成時に雛形とするテキストを、あらかじめ用意します。
- タイトル
テンプレートを表す名前です。
メニューに列挙される際には、この文字列のコード順で並ぶことになります。
- ヘッダ部
- 本文部
- メール振り分け設定
メール振り分けを実行する際の、そのフォルダに振り分ける条件の設定です。
- メールヘッダ
指定のキーワードが含まれている可能性のあるメールヘッダを表します。
- キーワード
指定のメールヘッダに含まれている可能性のあるキーワードを表します。
これらを設定した後にメール振り分けを実行すると、受信箱と送信控にあるメールの中から、一連のメールヘッダとキーワード文字列との両方を含む行が存在するメールが、自動的にそのフォルダに振り分けられます。
- 開く
- カーソル位置の項目がフォルダである場合
そのフォルダに進み、メール/フォルダのリストを表示します。
- カーソル位置の項目が送受信済みメールである場合
オプションで設定されているテキストビューアによって開かれます。
- カーソル位置の項目が書きかけのメールである場合
オプションで設定されているテキストエディタによって開かれます。
- 全ヘッダを開く
全てのメールヘッダ部分が開かれます。
- カーソル位置の項目が送受信済みメールである場合
オプションで設定されているテキストビューアによって開かれます。
- カーソル位置の項目が書きかけのメールである場合
オプションで設定されているテキストエディタによって開かれます。
- 記載メールアドレス一覧
そのメールのヘッダに記載されている全てのメールアドレスを表示します。
- カーソル位置の項目が送受信済みメールである場合
- カーソル位置の項目が書きかけのメールである場合
1つのメールを選択している場合のみ行うことができます。
- 添付ファイル一覧
そのメールに添付されている全ての添付ファイルを表示します。
- カーソル位置の項目が送受信済みメールである場合
- カーソル位置の項目が書きかけのメールである場合
添付ファイルの追加や削除などを行うことができます。
名前に日本語を含むファイルを添付する場合、相手側のメールソフトによってはファイル名がうまく伝わらない場合があります。その場合は、日本語を含まない名前に改名して添付すると、この問題を回避できます。
1つのメールを選択している場合のみ行うことができます。
- 返信
- 転送
受け取ったメールを第三者に転送するためのメールを作成します。
- 再送
- 移動
選択されているメール/ディレクトリを、任意のフォルダへ移動します。
表示されるフォルダリストのダイアログで、移動先を指定することができます。
- 送信箱へ移動
- 草稿へ戻す
- 改名
選択されている書きかけのメールの件名/フォルダ名を改名します。
1つのメール/フォルダを選択している場合のみ行うことができます。
- ごみ箱へ
選択されているメール/フォルダをごみ箱へ移動させます。
- 新規フォルダ作成
- 新規メール作成
- 全てを選択
全てのメールを選択します。
すでに選択されていたファイルは、逆に選択が解除されます。
- 送受信
自分宛てのメールのチェックと、送信箱にあるメールの送信を行います。
- 巡回送受信
全てのアカウントについて、メールのチェックと送信を行います。
- メール振り分け
受信箱と送信控にあるメールを、事前に設定した条件に従って、各フォルダに振り分けます。
- ごみ箱を空に
- 並び替え
- ルートフォルダへ
そのメールボックスの一番上のフォルダ階層へ移動します。
- 親フォルダへ
- 現在のフォルダをマーク
表示しているフォルダをマーク(記憶)します。12個所までマーク可能です。
- マークフォルダへ
マーク(記憶)したフォルダへ移動し、リストを表示させます。
この操作を再び行うと、直前のフォルダへ戻ることができます。
- 検索文字列の設定
特定の文字列を内容に含んでいるメールを探すため、その文字列を設定します。
以後、この文字列を内容に含んでいるメールは、特殊な色でリスト表示されます。
- アカウントの選択開始(ドロップダウン・リストボックスのオープン)
- アカウントの瞬時変更
- リストビューの横スクロール
- カーソルの移動
[↑] [↓]
[PageUp] [PageDown] [Shift+↑] [Shift+↓]
[Shift+PageUp] [Shift+PageDown] [Ctrl+↑] [Ctrl+↓] [Home] [End]
- 選択(選択解除)
- 選択(選択解除)してカーソルをひとつ進める
- メールメニューを開く
- 開く
- 全ヘッダを開く
[Shift+Enter] [Shift+ダブルクリック]
- 記載メールアドレス一覧
- 添付ファイル一覧
- 新規フォルダ作成
- 新規メール作成
- 全てを選択
- 全ての選択を解除
- 送受信
- 巡回送受信
- メールの振り分け
- ごみ箱を空に
- 並び替えメニューを開く
- ルートフォルダへ
[/] [\] [Shift+余白のダブルクリック]
- 親フォルダへ
- 現在のフォルダをマーク
- マークフォルダへ
- 検索文字列の設定
このソフトウェアの著作権は作者(N.Sano)に帰属します。
ソフトウェアというものの性質上、あらゆる環境においての完全なる動作保証を断言することはできません。恐縮ではございますが、このプログラムを使用したことによって発生したいかなる損害についての責任も、作者は負わないものとさせて頂きます。もちろん、プログラムの不具合が判明した場合には、できる限り迅速に修正したいと考えています。
====================================================================
Copyright (c) 1998-2008 The OpenSSL Project. All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment: "This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)"
4. The names "OpenSSL Toolkit" and "OpenSSL Project" must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission. For written permission, please contact openssl-core@openssl.org.
5. Products derived from this software may not be called "OpenSSL" nor may "OpenSSL" appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project.
6. Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment: "This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)"
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
====================================================================
This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com). This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
SSLeayについて
Copyright (C) 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights reserved.
This package is an SSL implementation written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).
The implementation was written so as to conform with Netscapes SSL.
This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are aheared to. The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code.
The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed.
If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used.
This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement: "This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com)" The word 'cryptographic' can be left out if the rouines from the library being used are not cryptographic related :-).
4. If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement:"This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com)"
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
The licence and distribution terms for any publically available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.]
MD5アルゴリズムについて
Copyright (C) 1991-2, RSA Data Security, Inc. Created 1991. All rights reserved.
License to copy and use this software is granted provided that it is identified as the "RSA Data Security, Inc. MD5 Message-Digest Algorithm" in all material mentioning or referencing this software or this function.
License is also granted to make and use derivative works provided that such works are identified as "derived from the RSA Data Security, Inc. MD5 Message-Digest Algorithm" in all material mentioning or referencing the derived work.
RSA Data Security, Inc. makes no representations concerning either the merchantability of this software or the suitability of this software for any particular purpose. It is provided "as is" without express or implied warranty of any kind.
These notices must be retained in any copies of any part of this documentation and/or software.