フィルタ編集ダイアログ

 

フィルタ(リストボックス)

現在登録済みのフィルタが表示されます。フィルタを有効にするにはフィルタ名の横のチェックボックスをオンにします。

ファイルの種類(エディットボックス)

現在選択されているフィルタが含むファイルの種類を指定します。ファイルの種類の指定には、ワイルドカードが使用できます。複数のエントリを指定する場合には、半角の”;”(セミコロン)でエントリを区切って指定します。

除外する(ラジオボタン)

「ファイルの種類」で指定されたファイルを同期対象から除外します。

対象にする(ラジオボタン)

「ファイルの種類」で指定されたファイルを同期対象とします。

対象フィルタと除外フィルタを同時に指定した場合

対象フィルタと除外フィルタの組み合わせと同期対象の選択は以下のようになります。

・対象フィルタのみが指定されている場合

対象フィルタに該当するファイルのみを同期対象とします。

・除外フィルタのみが指定されている場合

除外フィルタに該当しないファイルを同期対象とします。

・対象フィルタと除外フィルタの両方が指定されている場合

  1. 除外フィルタに該当しないファイルは同期対象となります。
  2. 除外フィルタに該当するファイルを同期対象から除外します。
  3. 除外フィルタによって同期対象外とされたファイルの中で、対象フィルタに該当するファイルを同期対象にします。

つまり、除外フィルタで同期対象から除外するファイルの中で、特別に同期したいファイルを対象フィルタで指定することになります。

追加(ボタン)

新しいフィルタを追加します。

削除(ボタン)

現在選択されているフィルタを削除します。