クロスワード・エディター『クロス枡造』
このたび発売した『枡造』についての解説です。
クロスワード・エディター『クロス枡造』 98年11発売月 ウィンドウズ版(CD−ROM) 95、98でご利用になれます。 ¥9800(「語索」とのセット) 価格競争時代に突入のため 値下げしました。 クロス枡造・語索との3本セット=¥15000 到着時の代金引き換えによる 宅配となります。 御購入お申し込みは郵便・FAX・MAILでお願いいたします。 〒152−0022 目黒区柿の木坂2−4−18 柿の木坂エースマンション303 スタジオKAB FAX 03(5701)8234 E−MAIL GGC03471@nifty.ne.jp |
これは動作画面の見本です |
クロスワードパズルのグリッド制作、ヒントの作成を支援してくれるソフトです。
2×2(そんなの作らないよな)から 100×50(予定ですが)のサイズのクロスワードが作れます。 書き込み欄に文字を入れ、方向を指定すると、グリッドに書き込みます。 同様に黒マスも書き込めます。 |
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シンメトリー機能を指定すると黒マスが対称に書き込まれます。 表示するグリッドのサイズも変更でき、文字のサイズも変えられます。 単語の候補が不確定の場合、候補を書き残したまま作業が続けられます。 |
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「語索」といっしょに使っていただくのが理想的です。 「語索」で検策された単語をクリックすると、「クロス枡造」の文字書き込み欄にコピーされ、後は方向キーを押すだけでグリッドに書き込まれます。(この機能は、「語索」と併用される場合のみとなります) また作業しやすいよう、「クロス枡造」版の「語索」は小さめの表示画面になっています。 |
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グリッドが完成したら、ナンバリングのボタンを押すだけで自動的にヒントのナンバーがふられます。 小さいクロスならともかく、校正時にジャンボクロスの番号のふり間違えに気付いたら、大騒ぎです。あげくに慌ててさらに書き間違い!私も修正だけで半日つぶしたこともありました。 またヒントナンバーと対応した問題文用のTEXTファイルも出力できます。 |
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「語索」をお使いの方は「語索」でのスペルチェックが可能です。 「広辞苑」のような大量の登録はありませんが、あらかたの単語をチェックできます。 (この機能は、「語索」と併用される場合のみとなります) 読者用の解答の設定も可能で、問題用紙・解答用紙も表示・出力可能です。 |
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TEXT出力したナンバー・解答単語をヒント作成エディターで開き、問題文の作成が可能です。(CSV形式で出力されるので、他のエディターを使うことも可能です) 空欄に問題文を書き込んでいけば良いわけです。 すでに作られたヒントを辞書登録することが可能です。登録済みの辞書がある場合、解答単語をクリックしたときに、右の画面に表示されます。 さらに右の画面をクリックすると問題文書き込み欄にコピーされます。 類似問題を簡単に作ったり、同じヒントを作ってしまうことも避けられます。 |
表集計ソフト、辞書ソフトなどとりそろえれば「枡造」同様かそれ以上の使い方も可能だと思います。
それなりに高価ですし、マクロ機能など勉強も必要です。
これだけでほとんどの作業のできる「枡造」をお試し下さい。