アルレッキーノについて検索する。 アルレッキーノというのはいわゆる道化、 誤解を恐れずにいえばピエロの原型みたいなもの。 アルレッキーノはイタリア語で、 フランスではアルルカン、 イギリスやドイツではハーレクィンとかハーレキンとか言われるらしい。 どーりで、ハーレクィン・ロマンスの広告で ピエロの顔がコラージュされてるのを見たことがあったけど、そういうことでしたか。 アルレッキーノは、16〜17 世紀のイタリアではやった即興劇・仮面劇である コメディア・デラルテ (コンメディア・デッラルテ) に登場するはしっこい召使役。 アルレッキーノのほかにはパンタローネやザンニといったキャラクターもあった様子。
アルレッキーノというかコメディア・デラルテに関する書籍を図書館に借りに行く。 ついでに興味はあるが買うまでもないかなと思っている本を探すが貸し出し中のようす。 13 階段も貸し出し中のようである。よきかな。
日付を作成するプログラムを作る。 Emacs Lisp なんて久しぶりだ。 かっこをつけても数式とかは時々中置記法で書いてしまいそになる。 まそりゃ普段から数式を前置記法で書くなんてことないもんな。 HP のプログラマブル電卓華やかなりし頃は、 前置記法で考えるのが当たり前だったようで。 ウォズだったかのエピソードで最新の中置記法が使える電卓を使おうとしたとき、 しばし考えてしまったそうな。
おきられませんでした。 十二夜でベン・キングズレーがうたう歌を覚える。 でも歌詞は小田島雄志ってとこがあれか? ヘイホー。
十二夜の構造っていうのは、 ようは双子の取り違えと、三角関係につきるんだろうけれども。 なんつーか女のほうが積極的なんですな。 ヴァイオラ→オーシーノー、 オリヴィア→シザーリオ、 マライア→トービー。 そして、登場人物はフェステとフェービアンをのぞいてみんな誰かに恋してる。 オーシーノー→オリヴィア、 アンドルー→オリヴィア、 セバスチャン→オリヴィア、 マルヴォーリオ→オリヴィア、 トービー→マライア、 アントーニオ→セバスチャン。 こうしてみると物語の最初から最後まで想いが変わらなかったのは マライア・トービーの組み合わせだけですな。
アルレッキーノの資料をまとめる。 あんまり役に立たないかもと思いつつ。
1場と2場の立ち位置や段取りをつめて、 説明用のイラストを書く。 久々の手書き。うげ。
以前より観たいと思っていた「アルジャーノンに花束を(原題: Charly)」の映画を借りてくる。 これはたしか日本公開時「まごころを君に」とかいう題だったはず。 そういえば数年前にダニエル・キイス・ブームみたいなのが起こったけど、 話題にならなかったな。 でもこうして原作のタイトルをつけてビデオ化はされてたわけだ。
で、再生。
あー、これって当時(1968)もしかして斬新な映像とか目指しませんでしたか? マルチヴィジョンなんて今やデ・パルマくらいしか使いませんよ。 あんまり効果のある使い方とも思えないし。 それと最新(1968)の若者の風俗とかも取り入れようとかしました? いきなりチャーリーがバイク乗りまわしてんですけど。 もしかしてイージー・ライダーとかにイージーに影響されてますか? いわゆるやっちゃった感がとっても強いんですけど。 観るに耐えなくて途中で停止。 でも、IMDB では User Rating が 7.3/10 (423 votes) だってよ。 まあ、ストーリー的には原作壊してないしいいと思うんだけど、 あたしゃこの演出にはなじめませんでした。 キニアン先生ももうちょっとなんとかならなかったかと。 髪形変だし。 IMDB 検索してて思い出したけど、 この作品 2000 年に TV ムービーとして再映像化されてるんですな。 カナダで。日本では WOWOW で放映されましたか。 ビデオ化はされてない模様ですが、観てみたいものです。
夜中に十二夜の歌の練習の続き。 オリジナルの戯曲の歌詞を現代英語に訳した歌詞に、 オリジナルの戯曲の歌詞をちょっと前の日本語に別途訳した歌詞をのせよってのが まちがってるよな気も。 「おお、恋人よ〜」の方は何とか上手くおさまりそうな感じである。 が、「来るがいい、死よ〜」が歌ってて「来るがいい、石よ〜」に 聞こえてならないんですが、気のせいですか?
Word で作った資料をイントラの Web ページに載せるため、
Web ページとして保存してみる。
ほー、なんですか、
IE より NN6.2 の方がまともに見られるですか。
そうですか。
ま、それ以前に HTML にしちゃうと Word でも体裁が崩れるんですけどね。
図とか表はプロパティで行内の配置を真面目に指定してやらないとぐちゃぐちゃですな。
しかし「margin-left: 1.0gd;
」って、
この gd って単位は何?
それに半角と全角が切り替わるたびにフォント指定しなおしてるし。
確かにそうなんだけどね、気持ちはわからないでもない。
それにしても元のファイルサイズ 346KB に対して
HTML にすると 881KB ってのはちょっと。
Dreamweaver の Word 文書のクリーンなんとか機能みつけてラッキーとか思ったけど、
使うと挿入した図までなくなっちまうってのもいたしかゆしというか。
うっ。漢字を間違えて覚えていたことに気づく。
驚愕の事実。
<title></title>
の間にコメントが書けない。
書けないっつーか、まんまウィンドウのタイトルバーに表示される。
まー、大して実害がないからおいら的にはどーでもいいですけど。
つか、もしかして <title>
内にコメント書くのは間違いですか?
某フリーホームページスペースに登録しようとしたら、 すでに kandata が使われていることに愕然とする。 ま、ありふれた名前だしな。 ウェッブから簡単に連想できるし。 しゃーあんめーってことで。 ふと気になって「カンダタ」をグーグるってみる。 サイト名とかユーザ名にカンダタをつかってるのって結構ありますな。 4、5年前に検索したときはなかったのに。 ちぇ、つまんねーの。
そんなこんなしているうちにお出かけの時間。 今日は芝居を観に行かねばの娘だ。 青山円形劇場、山の手事情社、ぴん2002。 なんか渋谷にいくと決まってハチ公口に出ちゃうんだよな。 何か引かれるものがあるのか? 円形劇場は宮益坂方面だっつの。
期待通り面白かったっす。 何本かは以前観たものだったけど、何度観てもおもしろいね。
帰りがけ、ハンズのパーティグッズコーナーで楽器をみつくろう。 メロディーベル、ミニサイズ・コンガ、ウクレレ。 駅に向かう途中雪がちらついてきた。 2002 年初めての雪体験。
さらについでに秋葉原まで足を伸ばして IC レコーダ SONY ICD-MS500 を購入。
なんか「引き篭もりモバイラー」
ってページの 2002 年 1 月 23 日の分を読んでて突然ほしくなってしまったもの。
今回は良いことばっかり書いちゃったけど、
次回は不満な点も書いてみるよ
って書いてあるのに、
不満な点の文章(2002 年 1 月 25 日の分) を読まずに買っちゃうおいらもあれだな。
だって誰かが新しいもの持ってるの見るとほしくなっちゃうんだもん。
気になる不満な点(引き篭もりモバイラーの 2002 年 1 月 25 日の分) はほぼ納得。 たしかにシーソーボタンはなれが必要ですな。 なれる前に飽きないようにしないといかんな。 おいらがつかうよなシチュエーションが思い浮かばないっていうとこで すでに先が見えてるよな気が。 デザイン的には、ソニーにしては手えぬいてンじゃねーの、 とか思ったけど考えてみりゃビジネスユースなんだから、 そこらへんを考慮すればいい線いってるかも。
今日は朝からとゆか夜明け前からすげー雨と風。 雪にならなかっただけありがたいと。 しかし、2 階の階段がすごいことになってるのはなぜ? 雨漏りか? 雨漏りなのか?
それはそうと激しく腰、っつか腰の上の背骨が軋む。 なんかしたっけか、おいら? 動けないほどではないが階段の上り下りで激痛が、 前かがみになると電撃が走る。
近所のパブリックスペースにジャグリングチームが練習をしていたので教えてもらう。 ボール (ビーンバッグ) と教則ビデオもお借りした。 なかなか深いですな。