2 度寝してしまった。
「物語の体操」読了。
最近、1 分前にやろうとしたことさえ忘れることが多くなった。
NN4.7 でこのページ見てみる。 うーん、見られたもんじゃないね。 float スタイルをサポートしてないんですな。 仕方がないので全く見られないものについてだけ修正。
analog
でログ解析イントラネットのページのアクセスログを解析するのに analog というツールを使ってみた。 なかなか高機能だ。
しかし設定に手間取った。
マニュアルのログファイルの選択を参照しながら、
サーバが IIS なのでログ形式に MICROSOFT-INT
を指定。
しかしエラーが出る。
エラーメッセージを見ると、どうやら日付フィールドを「日/月/年」
として取り込もうとして失敗している。
なので専用のログ形式を指定。
LOGFORMAT (%S, %u, %y/%m/%d, %h:%n:%j, W3SVC%j, %j, %v, %T, %j, %b, %c, %j, %j, %r, %q,) LOGFORMAT (%*S, %*u, %y/%m/%d, %h:%n:%j, %j)
2 行目の LOGFORMAT
は FTP サーバのログ対策だけど、
IIS 4 は HTTP サーバと FTP サーバのログは別ディレクトリに出力するのでなくてもよい。
別マシンの IIS 5 も見てみたらこっちはログ形式が W3C 拡張ログファイル形式になっていた。
んーいつのまにかデフォルトの設定が変わってたのね。
でログ形式を EXTENDED
を指定したがこれもエラー。
エラーメッセージを見るとたしかにフォーマットが違ってる。
マニュアルを読み進めると、
IIS の出力する W3C 拡張ログファイル形式が仕様と異なっていると書いてある。
ブラウザ名を引用符で囲まず空白を「+」に置き換えて、
時間が秒でなくミリ秒で出力される。
なんじゃそりゃ。
なのでログ形式は MS-EXTENDED
を指定すること。
そしてデフォルトでは各行に日付を出力しないので、
出力するように設定。
Microsoft IIS ログファイル形式より W3C 拡張ログファイル形式のほうが詳細な出力が得られるので、
IIS 4 の方もこちらを使うようにした。
IIS ログファイル形式のファイル名は先頭に「is
」がつき、
W3C 拡張ログファイル形式のファイル名は先頭に「ex
」がつくので、
analog の設定でそれぞれにログファイル形式を指定した。
なお W3C 拡張ログファイル形式の場合、日時が GMT で出力されるので、
LOGTIMEOFFSET +540
を指定しておくこと。
これで出力するディレクトリとレポートの形式を指定すればよし。
なんか インターネットオプションでフォントやユーザー補助をいじったら不思議な現象が。
font-family: sans-serif
としても明朝体で表示されてしまう。
というかもしかしてここで指定するフォントが sans-serif になるわけか? とも思ったけど、 ユーザースタイルシートでゴシック体のフォント名を明示的に指定しても明朝体になるなあ。 ゴシック体を指定すべし。
font-family
に 英文書体 和文書体 の順に指定すると、
1 バイト系英数字には英文書体が使用されるが、
2 バイト系文字にはインターネットオプション - フォントで指定したフォントが使用される。
これじゃ英文書体と和文書体を別々に指定できないよ。 仕様では現在の文字符号用のグリフを含まない場合は次の代案を試すことになってる。
とっても悲しい。もちろんページヘッダで明示的にスタイルシートを指定すれば適用される。 IE6 では適用されるようになったみたいだ。
text-align: justify
が機能していないように見える。
これは NN6 も同じなんだけど。 どーも、 2 バイト系文字の並びを一つの単語として認識しているみたいで、 一行中に空白がないと行末をそろえないみたいですな。 途中に空白があるとそろいます。 せめて句読点のうしろに自動的に空白を入れたりしていただきたいものですな。 つか、文字と文字の間をすこしずつ均等にあけてほしいものだ。 TeX の成果を取り入れられんものか?
なので、 おいらがページを書くときは句読点で改行するようにして、 1 バイト文字と 2 バイト文字の間に空白を置くように勤めているわけで。 ただ NN6 ではうまくいっているときでも、 IE だとダメなときがある。 どーも IE は 2 バイト文字の次に改行があって、 次の行の頭に 2 バイト文字があると改行を取り払ってしまうようす。 実際、こっちのほうが正しいというか便利な動作のような気がするな。 なぜって、適当なところたとえば熟語の途中で改行しても NN みたいに空白が入らないから。 あれは見にくい、読みにくい。 どうせならソースが見やすいようにインデントしている場合のために、 行頭の空白も取り払ってほしーぞ。
油断した。
ネットワークドライブのディレクトリに、
rsync でファイルを転送したらパーミッションエラーに。
どうもローカルにログインしたのとは違うユーザ名でネットワークドライブを接続したせいで、
転送したファイルの所有権が不明なアカウントになってしまっている。
リモートマシンに同じユーザ名のアカウントを作るか、
CYGWIN
に ntsec ntae
を指定しないようにするしかないのか。
つーか、何で不明なアカウントのファイルが作成できちゃいますか?
今日はとっても早起きした。朝 4 時半。 やはり 22 時くらいに寝ると起きるのも早い。
で、久しぶりに Shade を起動。 舞台のセットを Shade でモデリングして 3D CG シミュレーションしようというわけ。 基本的なデータは去年作ったのでそれをコピー。 去年のは舞台と大道具だけモデリングすればよかったけど、 今年は天井や客席までつくらんといけない。 なんとか手を抜く方法を考えないといつまでたっても終わらんぞ。
あまりに久しぶりだったので、使い方を忘れている。 複数の形状の選択とか、 グルーピングとか、 ロックとか。 っつーか、グルーピングとかロックなんてないっつの。 Shade ではグループ化するのにパートを使います。 パートを作ってブラウザウィンドウで形状を選択し、 パートの中にドラッグアンドドロップするべし。 って、ブラウザウィンドウの存在自体を忘れていたぞ。 あひー。 なおパートもパートに入れられるので、 形状を階層構造で管理できて便利。
舞台の図面を見ながら壁とか階段とかをしこしこモデリング。 舞台の寸法は尺貫法の間 (ケン: 1 間 = 6 尺 ≒ 1.8m) が基準になってる。 でもさすがに Shade の単位はメートル法しかない。 やっぱりいまどきのプログラムに尺貫法を求めちゃいけない? そいえば Strata Studio Pro だとユーザ定義の単位が定義できて便利だったな。
今日は人間ドック。 尿検査、 胸部レントゲン、 胃レントゲン、 視力検査、 血圧測定、 視野測定、 眼圧測定、 身長、体重、体脂肪、 肺活量、 採血、 内臓エコー、 心電図、 聴覚、といったあんばい。 あとは仕出しの弁当をいただいて結果が出るのを待ち問診を受ける。
レントゲンを撮るときにバリウムを飲む前に飲む胃を膨らませるための炭酸。 去年はのど元に引っかかったのか食道あたりからげっぷが発生して困ったが、 今年は思いきってのどの入口まで放り込んでから水で流し込んだのが功をそうしてか、 すんなりと胃まで降りていった。 しかし機械の上でぐりんぐりんまわされるのはなんとかならないものか。
視力検査はなぜか調子よくみえ、視力が上がっていた。 勘が冴えていたわけではないと思う。 血圧測定というのはいつも 2 回測定させられる。 気が小さいせいか、血圧を測られていると思うだけで血圧と脈拍があがってしまうのである。 それに測定する人が白衣を着ているというのがいけない。 あれってヘンな威圧感ありませんか?
昨夜、飲食は 20 時までといわれていたのだが、 ついつい残業で遅くなり食事をとるのがぎりぎりになってしまった。 それでやめておけばよかったのだが、 アルコールくらいいいだろうと酒を呑んだのがいけなかったか、 コレステロール値に異常が出てしまった。 1 ヶ月後に再検査である。
検査待ちのあいだに「誰も教えてくれない聖書の読み方」を読了。 おもしろく読めた。 巻末の翻訳者・山形浩生による聖書のあらすじが役に立ちそう。
帰って駐車場から車を出そうとしていると、 見知らぬ婆さんが声をかけてきた。 近所の店までおくってくれだそうな。 近くといってもここからだと駅の反対側で、 駅を避けてぐるりと迂回しなければならないので、 年寄りの足だと大変だ。 駅の上にかかっている階段もあるが、 道すがらきいていると交通事故で足に難があるらしく、 階段を上るよりは平らな道を歩いていったほうが楽なのであろう。 足腰の弱い人には階段の上りだけでなく、 どちらかというと降りるほうが難儀なのだそうだ。 それに電車が駅についたときなんか、 降りた人が階段にごった返しているのもなんであろう。 ここの駅はちょうど改装中で、 東側にしかなかった改札を 2 階に上げようとしている。 それだけでも便利にはなるが、 これでエスカレータやエレベータがつけばなおよくなる。
舞台の小道具でマスクを作らねばならんので、 「FRP」「マスク」をキーワードにネットで作り方を検索してみた。 作り方はわかったのだが、 そのマスクをつかった濃い趣味の人たちがいるということもわかってしまった。 結局小道具のマスクのほうは FRP で作るほどの物でもないと判断。 紙粘土か発泡スチロールを削り出すか。
そして Shade でモデリングの続き。 手を抜けるところは抜こうとするのだが、 結局どうでもいいところにこだわったりしてしまう。 セットのシミュレーションとしてつかうのなら、 ライティングとか表面素材にもっとこだわらねばいかんのだろうけど。 ただ今回のセットは布をつかってイメージを膨らませなければならないので、 モデリングが面倒である。 とはいえそういった曲面をモデリングするのは Shade の得意分野だろうね。 しかし布に布目のバンプマッピングしたら予想外の結果に。 スケールを合わせなかったせいか? 10m 以上あるからねい。
冬季オリンピック開会だそうで。 時がたつのは速いですな。 前回の長野オリンピックがついこのあいだのような気がする。 ていうか、2 年前のオリンピックの記憶の方があいまいなような。 ま、あと 2 年もすれば思い出すかも。 何事もきっかけが必要だ。
十二夜についてみんなで討議。 ようやくスタート地点に立ったという感じ。
午前中結局惰眠をむさぼってしまう。
稽古に多少進展あり。 合唱のときの音楽を何とかしなくちゃダメだな。