もうからだがかちんかちんである。 とくに肩のこりがひどい。 そのうえ睡眠不足ときている。 朝一の会議は眠くて仕方がない。 もっとも打ち合わせの相手がひどい風邪を引いていたので目立たなくてすむ。
なにげなしにbmp2rgn を google で検索してみる。 なんかいろんなところに転載されてたり、 紹介してもらったりしてたんですな。 ありがたいこってす。
あまりに体力が衰弱していて吐き気とかめまいとかしている。 よっぽど稽古休もうかと思ったけど、 肩のこりとかは少し体を動かしてほぐしたほうがいいし、 今日は後半の演出を少し整理するといっていたので最低でも見学したほうがよかろうと、 とりあえず現場にいってみる。 おかしなもので稽古場にいって体動かし汗をかいていると体調の悪いのがすこしく治ってくる。 とりあえず肩のこりはとれたようである。
かえってから食欲を刺激するためにカレーを温めて食べる。 単純なもので昨日と打って変わって食が進む。 といってもこのところ飯を抜いていたので胃が小さくなっているせいか、 すぐに腹いっぱいになる。 なんか味覚が戻っている様子。やはり風邪だったか。
朝あまりにもだるいので遅く出勤する。 それが功を奏したか完全とはいかないまでもだいぶ体調がいい。
W3C の
HTML Validation Service の
Document Type メニューには XHTML 1.1 が見当たらなかったので、
先週は XHTML 1.0 Strict に対応させていたけど、
よく見たら上のほうに
XHTML 1.1 にも対応した
なんてかいてあった。
ので、さっそく XHTML 1.1 に対応させてみた。
XHTML 1.0 Strict からの変更はわずかに 3 つだったのでほとんど変更せず。
変更点は 1) lang 属性は xml:lang 属性に置換えられた。
2) a および map 要素の name 属性は
id 属性に置換えられた。
3) ruby 関連の要素が追加された。
久しぶりに Servlet、JSP でプログラムを組む。 JSP がうろ覚えになっている。
なぜか急にいずこからともなく不安感がやってきた。 梶井基次郎の檸檬の出だしのような気分。 稽古に出る気分でもなかったが何とか出向いて、 発声、深呼吸などしてなんとかもちなおす。
帰宅して食事。今日は食欲あり。 酒はあまりうまいと思わなかったが、惰性で呑んでしまう。 ついついテレビを見つづけてしまい、3時まで起きていた。 ボガートの特集の再放送。 でもお目当ては ローレン・バコール。
昨夜遅くまで起きていたので体調最悪。 また朝から鬱々としてきた。 夕方頃には最悪の体調。というより心調か。 なんというか、 自分の手の及ばないこととくに他人のこととかを あれこれ気にやむのがいけないような気がする。 この程度の人間が人様のことをどうこうしようとか あれこれいおうとかいうのがそもそもの間違い。 その前に自分のことを何とかしなければね。
昨日見たテレビ番組に刺激されて、 バコールのバイオグラフィーとか画像とかを検索してしまった。
何とか稽古場にたどり着き、 声出したり動いたりするもテンション高まらず、 胸が重苦しく胃のあたりが締め付けられるような感覚はとれず。 じっと立っているのも苦しいくらい。
今日は急遽衣装を着けての通し稽古。 衣装を着けたせいかみな浮き足立っている感じ。
帰宅して酒を呑みつつつまみをつついているうちに気分がすこしはよくなってきた。 やはり胃は小さくなっているようで、いつもの半分くらいで満腹する。 しかし貧乏性にできているもので出した食い物はどうしても残せない。 子供自分の貧乏が染みついているのだろう。 苦しいのを我慢して平らげる。 今まで食べた中で一番うまかった記憶は、 幼稚園に上がる前に父親が野良仕事の合間に作ってくれた玉子かけご飯なのだから、 その程度がわかろう。 三つ子の魂百までとはよく言ったもの。 そういえば子供のころこのことわざの「三つ子」というのを、 サリーちゃんに出てくる三つ子のことかと思っていた時期があったっけ。 巨人の星の「重いコンダラ」みたいなものか。 自分はこれを「重いコンダワラ」ととおもっていた。 「根性俵(こんじょうだわら)」の略かと。 ちょうど画面に星と伴が古タイヤを腰に括り付けて引きずりながらうさぎ跳びをしていて、 その古タイヤのことかと思っていた。
寝る前に薬を飲もうとするが、いつのまにか切れていた。 なので別の薬を 2 錠飲んで寝る。 酒が程よく効いたせいか苦もなく落ちる。
精神の調子は昨日と変わらず。 これってもしかして稽古にいくのがいやで身体が拒否しているのだろうか。
夜半すぎて酔って帰ってきた父と大喧嘩する。
昨日のこともあり今日は休みを取ることに。 会社に連絡をすると部下が泣きそうな声を出していた。 経験が少ないせいか作業量を見積もる勘に長けていないせいだろう。
今日の稽古の最後に、 演出からきついお言葉をいただく。 みんな自分のことしか考えていない。 集団の力が発揮できていない。 協調して動く稽古をぜんぜんしていない。 演技は一人でもできるが、演劇は集団による共同作業である。 一番モチベーションが低かったのはおいらであろうな。
制作も、チケットの返金を覚悟して3万円もってこいと檄を飛ばしていた。 どーせみんな本気にしてないだろうが。
初日。
楽日。
父とのこともあるし、明日も早いので打ち上げにも参加せずにさっさと帰宅。 結局父は深夜まで帰ってこなかった。 虎の縞は洗っても落ちないということか。
