==================================== BMS Disable tool v1.2.0 #6 (2000/10/07 Sat.) Copyright (C)2000 by C-yan ==================================== 初めに ======= 特定の条件下のBMSを無効化するツールです。 種別 ===== フリーソフト アンインストール ================= レジストリは使用しないので実行ファイルとiniファイルを削除すれば完了です。 開発の経緯 =========== BMSの収拾がつかなくなったので作った。 注意事項 ========= 1. 誤ったBMSデータについて 実際にあった話ですがプレイレベルが #pleylevel と書いてあるデータがありました。 何故かBM98は正しくプレイレベルを表示してました(汗) これに関してはどんな誤りのバリエーションがあるのかわかったものじゃないので対応しません。 よって正しく無効化されない場合は一応確認してみてください。 2.BM98では有効ではないBMSデータについて BM98ではBM98のあるディレクトリの一つ下と、もう一つ下のBMSが有効になります。 しかしこのソフトでは階層の深さを無視してBM98のディレクトリ下のBMSを探します。 どうでもいい話 =============== 最初にこのソフトを作った時に某BM98の大御所ウェブのBM98関係の話ならなんでもOKという掲示板にこういうもの作りましたと書き込んだ。 数日後、その記事は最近はマナーを守らない人が多いですねという非難の言葉と供に他の幾つかの書き込みと一緒に削除されていた。 残った書き込みを見るとBMSの話だけがOKのようだった。 でも規約の部分にはBM98関連の話ならなんでもという感じで書いてあった。 すごい腹が立った。 最近そのページのツール紹介の欄を見たらこれがしっかりと載っていた。 はっきりいって理解不能。 えらくむかつく。 今回からソースを添え付けているのは多分これがラストバージョンだから。 だから"から"というのはちょっと変だな(苦笑) 特化ツールなんだからそんなもんでしょう。 Delphi でフルソース公開するのって初めてかも(苦笑) FindFirst の辺りは綺麗に書き換えたのがあるけど、今更直してデバッグするのも馬鹿みたいだからと放ってあるから汚いけどね。 実際の実装(更新履歴) ====================== v1.2.0 #6 2000/10/07 TFolderDialog をやめて SelectDirectory に変更。 それによりサイズがちょっと小さくなって、Delphi4 の初期状態でもコンパイル可能になった。 ソースを添え付け。 v1.1.2 #5 2000/06/09 注意事項をつけた。 level0の扱いを変えた。 v1.1.1 #4 2000/06/08 BMS Disable tool に改名(ファイル名は変更せず) ログ出力をデフォルトにした。 ファイル名が大文字のファイルに対して正しく処理できなかったのを修正。 v1.1.0 #3 2000/06/07 全て有効にするを削除した。 同時に .bms と .$$$ の両方含めて条件下にあるものを有効化状態にするように変更した。 ログの出力を出来るようにした。 v1.0.1 #2 2000/06/05 #PLAYLEVEL ではなく #playlevel と書いてあった場合に起こるバグを修正。 v1.0.0 #1 2000/06/02 とりあえず作ってみた。 とりあえず無効化と有効化を一回づつやってみたがちゃんと動いてるっぽい。