メインフォーム | カロリー計算表のスタートメニューと、各コマンドボタンの役割についての説明です。 |
入 力 画 面 | 献立の入力フォームです。具体的な入力方法と、各コマンドボタンについて説明しています。 |
印 刷 イメージ | 作成された、献立(食事記録)のレポートの、印刷イメージです。 |
メインフォーム
起動時のフォーム
腎臓病用・糖尿病性腎症用カロリー計算表を起動すると、メインフォームが立ち上がります。
のメインフォームには、「メイン」「設定・登録」「印刷」「ユーティリティ」の、4ページがあります。
各コマンドボタンの使い方については、ボタンにフォーカスを当てると説明が表示されます。
(メニュー新規作成にマウスでフォーカスを当てて、その説明を下部に表示しています。)
「メイン」
献立作成(あるいは記録)を始めるには、メニュー新規作成から始めて下さい。
このボタンをクリックすると、以前に作成したデータを保存用のテーブルに転記し、新たな献立作成
(あるいは記録)画面が表示されます。
途中まで作成した献立(あるいは記録)を訂正するには、メニュー修正ボタンをクリックして下さい、
作成したデータが再び表示されます。
終了ボタンは、データベースを終了します。(作成したデータはそのまま保存されます。)
「設定・登録」 はじめに、設定・登録のページで、基準値のフォームを 開き自分の基準値を入力して下さい。 次に、献立名のフォームで、献立を入力して下さい。 (仮のデータが入力してあります。不要なものを削除し、 必要なものを入力して下さい。) 登録したいレシピや、食品交換表データがあれば レシピの編集、食品交換表を開き行って下さい。 ここまでは、何も登録しなくても入力作業に影響はありません。 |
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「印刷」 作成したデータの計算結果を印刷します。食事記録は、A4縦とA4横の2種類のレポートを用意しま したが、コマンドボタンではA4縦で印刷されます。A4横で の印刷は、メインフォームを閉じ、レポートを開いて食事 記録Yをプレビューで開き印刷して下さい。 (A4横での印刷を標準にする時は食事記録を食事記録1などに、食事記録Yを食事記録に名前を変更して下さい。) 表別カロリー計算印刷は、表ごとのカロリーを集計した 結果を印刷しますが、すべての表毎のデータがない場合 (各表の一ヶ所でもデータのない場合)印刷できません、 参考にお使い下さい。 |
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「ユーティリティ」 保存献立参照では、過去に作成し自動的に転記保存されたデータを参照できます。 データ削除では、不要になった過去の記録を日付を指定して削除します。 最適化は、作成と削除を繰り返し無駄な領域の増えていくデータベースを、圧縮し最適な状態で作業 が出来るようにします。 (月に1回程度行って下さい。) |
アクションクエリーについて
この計算表では、各所にアクションクエリーが使われています。
ダイアログが度々立ち上がりますが、どのような作業が行われているか確認が済みましたなら、
ツール−オプション−編集/検索−確認 で、 アクションクエリーのチェックをはずして下さい。
その後は、自動的に実行されます。
保存献立の参照
保存された献立を参照する方法は、コンボボックスより食事名を選択し次に日付を選択することにより表示されます。
食品交換表データについて
食品交換表 この計算表には、「四訂食品成分表」を基に約700点の食品データが登録されています。 登録されている食品名の一覧は、一覧表という名前のExcelファイルを参照するか、印刷して確認下さい。 「設定・登録」食品交換表 ボタンをクリックしこの画面でデータの追加、削除、変更が出来ます。 ボタンをクリックし出てくる画面は、データ追加用の新規入力画面です。 入力済みのデータを検索するには、食品名の一部を、黄色いフィールドに入力し検索ボタンをクリックして下さい。 同じ検索条件の別なデータを探す場合は、次を検索ボタンをクリックすると次々に検索が繰り返されます。 |
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