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クライアント領域をウインドウ全体に広げる
はじめに
今回は、ウインドウ内のクライアント領域をウインドウいっぱいに広げる方法を説明します。何の役に立つのか分かりませんが、こういのもあるんだぐらいに思ってください。
今回のサンプルファイル
WM_NCCALCSIZEを使え
クライアント領域の大きさを決めるときに、このメッセージが送られてきます。DefWindowProcはこのときにクライアント領域を決めています。つまり、このメッセージをDefWindowProcに渡さないで自分で処理してしまえばいいのです。
ウインドウプロシージャに次の文を入れてください。
case WM_NCCALCSIZE:
return 0;
見れば分かりますが、なにもしてません。このメッセージが来た段階でクライアント領域がウインドウ全体に広がっているので、なにもしなければその大きさのままになってくれます。
ここでクライアント領域のサイズを変更すれば、自分の好きなようにクライアントの大きさを変えることが出来ます。
おわりに
おそらく今までで最短(たった2行)のプログラムです。WinAmpなんかはこれを使っているみたいなので、役に立つときがあるかもしれません。