お茶をおいしく召し上がるには・・・・
お茶の良さは、・・・さわやかにもほろ甘くもあなたの思いのままに
お飲みいただける事です。
四季おりおりの味と香りがあり、冷たくしても熱くしても心を
豊かにし新鮮な精気を呼び起こします。
ほんのちょっとした 心ずかいが
お茶をいっそう おいしくいたします
お茶のおいしい いれ方
お茶をおいしくいれるには、お湯の温度がたいへん重要です
一般に高級茶ほど低温でゆっくり入れ、下級茶
ほど多量のお湯を使って短時間にいれます。
高級茶の甘みは、アミノ酸によるもので高温でいれるとタンニンが
多くですぎて、うまみが感じられなくなります。
さましたお湯を入れ、葉のひらくのを待ってそそぎましょう。
下級茶は、熱いお湯をそのままそそぎますが、タンニンが出過ぎると
苦みが強くなるので、素早くしぼりきるのがポイントです。
お茶を使うお湯は、どの茶を使う場合も必ず一度沸騰したお湯を
使います。
最後の一滴まで急須に残さずつぎきってください。
お茶の保存
*湿気を防ぐために気密生の高い容器を使いましょう。
*大量のお茶を手に入れたときは、小分けして保存しましょう。
*保存場所は、涼しい所におきましょう。
*冷蔵庫を利用するときは、茶かんやアルミ袋などにいれ、密封し
湿気や他の物の匂いがうつらないよう注意して下さい。
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最終更新日 1996.04.09
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