美影印鑑シリーズの紹介


<美影印鑑実物大


■美影印鑑の紹介

認印と日付印の画像編集はキメ細かいレイアウト設定が可能です。 出力する画像は高精細画像なので、印刷時のリアリティに優れています。 また、解像度情報付でクリップボードに出力するので、そのまま電子文書に貼り付けるだけで正しい大きさになります。 3種類の画像形式で同時出力していますので、貼付け先のアプリに適した画像形式を選択できます (拡張メタファイル、メタファイルピクチャー、DIB)。
印影を微妙に傾けて押印する機能(画像回転機能:アンチエイリアシング付)も装備しているので、 とてもパソコンから出力したとは思えない印刷結果が得られます。
スキャナから取りこんだ本物の印鑑画像、デジカメの顔写真、グラフィックソフトで作ったオリジナル印鑑など、 使い方は工夫次第で広がります。もちろん解像度情報付きで出力していますので、貼り付けた後でのサイズ調整は不要。
もちろん、スタンプの文字は簡単に自由に設定できます。 また、ここには、認印、日付印、ビットマップ印を登録することもできます。 拡張機能として、テキストファイル内容のクリップボード転送、ランチャー機能、壁紙チェンジャー機能も持っていますので、 簡単なデスクトップツールとしてもお使いいただけます。
普段はタスクトレーに身を潜めることができます。 また、認印/日付印/ビットマップ画像印を納めたツールバーと角印のツールバーを必要に応じて表示し操作します (タスクトレーからも操作可能、印鑑ツールバーが隠れてしまってもタスクトレーアイコン上にカーソルを持ってくる /またはクリックするだけで最上面に表示)。 もともとが、業務にてグループウェアや電子メールなどと共に使うことを前提に開発しています。 仕事で使うのであれば、使い勝手が良いことは不可欠です。
美影印影マネージャーは印鑑の複数化機能/ファイル化機能、簡単な画像処理機能を持っています。 また、美影印鑑ユーザー切替は通常のシングルユーザー環境にて複数ユーザーの印鑑を簡単に切りかえるソフトです。 これらはフリーソフトですので、ぜひ、美影印鑑とセットでご利用ください。
印影の偽造判別機能とコピー判別機能を装備。これらは、印刷された後でも区別できるよう工夫をしています。
美影印鑑でサポートしていない種類の印鑑やスタンプについても、 スクリプト(簡単なコマンドを記述したテキストファイル)を作成するだけで、 全くオリジナルの印鑑やスタンプを作成することもができます。 腕に自信のかたであればオリジナルの印鑑編集ソフトを作成するのも容易です。 スクリプトの作成を容易にするため、「美影印鑑グラフィックスクリプトエディタ(フリーソフト)」も公開しています。 なお、2001年1月より、「美影印鑑グラフィックスクリプトエディタ」半GUI版を美影印鑑内に内蔵しています。
WORDやEXCELなどの外部ソフトから美影印鑑を制御する機能を装備しています。 この機能を容易に利用できるようにするため、外部制御用DLLを同梱。 また、このDLLを使用するサンプル文書についても公開しています。 EXCELやWORDの文書中のボタンクリックだけで、美影印鑑に触らずに押印を完了することができるようになります。
※なお、メモ帳などのテキストエディタやEメールソフトなど「プレーンテキスト(本当の文字情報)」だけしか扱えないソフトでは、 本美影印鑑の画像を貼り付けることはできません。ご注意ください。


■ 新作「美影印鑑グラフィックスクリプトエディタ」を公開開始しました

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