Java仮想マシン
Java仮想マシンとは
注)1.30以上のWindows専用をお使いの方は意識する必要はありません。
厳密に言うと少し違うのですが、以下の実行ファイルの事と思って下さい。
java.exe
javaw.exe

jre.exe
jrew.exe

jview.exe
wjview.exe


これ以外にもアップル社製のMRJなどがあります。 viewwjviewはマイクロソフト社製のJava仮想マシン(以下JVM)です。 マイクロソフト社製のJavaは色々問題があるそうです。 javawjrewwjviewはGUI(Graphic User Interface、Mac,Windowsなどのグラフィカルな環境)ベースのJavaです。javajrejviewはキャラクターベース(DOS画面など)のJavaです。

どのJVMを使うか
PaintChatはjavawでの実行が最適です。 wjviewの場合、Windowsバージョンを利用し、PaintChatexeかショートカットから実行するように して下さい。javajviewで実行した場合、PaintChatはGUIベースなので(単独実行時はキャラベース)必要の無いDOS窓(またはそれに相当するもの)が表示されてしまいます。気にしなければ問題は起きませんが出来るならGUI(javaw、wjview,jrew)で実行してください。PaintChat.exeでの起動の場合はDOS窓は表示されません。

Java仮想マシンをインストールする
恐らく殆どの方がJavaの最新バージョンを導入されていないと思います。 初期のままでもPaintChatAppは問題無く動作しますが、今後の為に Sun社からJava仮想マシンをダウンロードして快適な環境にしてしまいましょう。 しかし、データが大きいので、DLが厳しい方は 書籍やCD版などから取得されると良いでしょう。
 
MacOSをお使いの方はアップル社のHPでDL出来ます。 アップル社のMRJ2.2のページに直接飛ぶ場合はこちらです。
http://www.apple.co.jp/java/
詳細:
MRJのページに飛んだ後,一番下の方にリンクがありますので それをクリックする事でDL出来ます。
 
WindowsOS(95,98,NT,恐らく2000),UNIX,Linuxを御利用の方はSun社のHPでDL出来ます。JRE1.2をダウンロードされる方は下記のアドレスに飛んでください。
http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/
ここにあるのはWindows,Unix,LinuxのJVMのようです。
詳細:
ダウンロードするファイルは国際化版です。continueボタンを押したあと、英語が出ますが気にせずAgreeを押しましょう。 最後に現れるボタンはどれを押してもかまいません。 これで、後はダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけです。 PaintChat.jarをダブルクリックして立ちあがったらインストール成功です。
その他にもSun社製のブラウザ,HotJava(無料)をDLした時にも付いて来るようです。が、PaintChatと相性が悪い上にダブルクリックでの起動は出来ません。さらにパスが通っていませんので自力で設定する必要があります。
 
その他のプラットフォームをお使いの方は下記のページに記されているJVMを使用されると良いでしょう。
http://java.sun.com/cgi-bin/java-ports.cgi