ピクチャースクリーン 上級者向けの使用方法

撮影した写真をコンピュータに保存したデジタル ファイルが、日に日に増えます。 しかし、オリジナルのファイルが萬一破損もしくは失われた場合は、非常に残念で 思い出としてのみ残ることとなってしまいます。 撮影した写真をCD-RやDVD-Rメディアに書き込むことによって、 簡単にバックアップができ、保護することができます。ピクチャースクリーンを 内蔵すれば、写真をバックアップしたメディアが自動スタート、自分が録音したナレーション と写真関連のBGM音楽を流しながら、パソコン画面の左下のパネル写真説明(File名)と 撮影日時を見て、思い出の写真をこの様に鑑賞すればきっと楽しいでしょう。
メディアを挿入しただけで自動的にピクチャースクリーンが開け、撮影した写真内容が表示できます。 知り合いにプレゼントすれば、きっと喜ばれることでしょう。

ピクチャースクリーン自動起動パッケージ(このソフトは本ページのみダウンロードできます。)
ファイル名 SIZE 日付
AutoPicScr.lzh (ver.2.7) 55,071バイト 2007.10.25

Windows98/Me/NT/2000/XP/Vista用  ダウンロード

ダウンロード情報

Windows98/Me/NT/2000/XP/Vistaの汎用パッケージです。
ダウンロードをし、圧縮されたAutoPicScr.LZHファイルを解凍する。
解凍後下記ファイルが含まれています。
README.TXT: はじめに必ずお読みください。
AUTORUN.INF: 実行ファイルとアイコンファイルの指定。(変更しないで、そのまま使います)
AutoPicScr.exe: ピクチャースクリーン本体の実行ファイルです。
DATA 空白フォルダ

使用方法

まずCD-RやDVD-Rメディアに記録したいデジカメで撮影した画像と、BGM音声ファイルを DATAフォルダに置きます。
あとは、普段使っているライティングソフトを利用して、Autorun.infファイル、 AutoPicScr.exeファイル、DATAフォルダ(フォルダ名は必ず"DATA"にする事)をCD-RやDVD-Rに書き込めば完了です。
ピクチャースクリーン設定内容は、画像ファイルの場所指定を除く。今までピクチャースクリーン で設定した内容はそのまま有効です。
ピクチャースクリーンがインストールされてないパソコンは、以下のカレント設定になります。
表示間隔速度調整: 5秒
画像表示順序: 日付昇順
サウンド演奏順序: 名前昇順
全て音声消去: 消音モードチェックOFF(音声有効)
サウンドリピート有効指定: リピート演奏
撮影日など表示パネル有効指定: パネル有効
終了指定: マウスクリック、キー入力有効

画像整理のため、便利な利用道具

  1. ファイル/フォルダの属性・タイムスタンプ変更 ・日時の指定、 連番ファイル名自動生成機能などは以下のフリーソフト。
    Flexible Renamer
    Namery
  2. 海外旅行現地時間の時差、カメラの電池切れ等。間違って設定されてしまった Exif の日付時刻情報を復元するためのフリーソフト。
    De4Exif
  3. デジカメで撮影した画像をパソコンに取り込んだら、ファイルのタイムスタンプが 取り込んだ日時になってしまった。せっかくなら、撮影日時にしたいですよね? ファイル の タイムスタンプ(ファイル作成日)を 撮影日付に変更出来るフリーソフト。
    ExifTime
  4. ファイルの日時及び属性を、任意の日時・属性に変更するソフトです。フォルダを選択すれば、 下層のフォルダ内のファイルも変換できます。更に、サブディレクトリ内のファイルの変更の有無を 選択できます。日付・時間のみの変更もできます。
    FileTimeChange

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