バーチャル土地開拓物語
第４話
そういうわけで、話は新婚当時のふぢ夫とタケコの頃に戻る（強引）。
スズメ 「チュンチュン。」
ふぢ夫 「ウフフ、おはよう！小鳥さんっ（モグモグ）。」
スズメ 「チュンチュン。」
タケコ 「アナタ、おはようーうう。」
ふぢ夫 「タケコさん、おはよーうう（モグモグ）。」
タケコ 「あら、ふぢ夫さん何食べてるの？」
ふぢ夫 「んー？朝食のバターロールだよ（モグモグ）。」
タケコ 「あら、私の分は？」
ふぢ夫 「もう全部食べちゃった（モグモグ）。ごちそーさん。」
タケコ 「キィィィィィィィィィィ！ひどい！
ふぢ夫さん私の事愛してないのね！？」
ふぢ夫 「.....ウフフ、おはよう！小鳥さんっ」
タケコ 「もうスズメいないわよ！そうだ、ふぢ夫さん
超能力で私のバターロール出して！！」
ふぢ夫 「だから今日の超能力は今食べたバターロールを出すのに
使っちゃったから.....。」
タケコ 「.....なんですって？ひどいわ、ふぢ夫さん！
やっぱり私の事愛してないのね！？
私なんかよりモーニング娘。の方が好きなのね！（←論理の飛躍）」
ふぢ夫 「.....うー、じゃあ僕が狩りに出て何か取ってくるよ。」
タケコ 「.....本当！？」
ふぢ夫 「うん。本当だよ！」
タケコ 「本当に！？」
ふぢ夫 「フハハハハ、まーかーせーなーさーい！！（←かなりアヤシイ）」
ふぢ夫 「じゃあ行ってくるよ！」
タケコ 「いってらっしゃーい！アウアウーゥゥ。」
こうしてふぢ夫は狩りにいく事になった。
自分で言うのもなんだが、あいかわらず投げやりな展開である。