はじめに

• ファイルの拡張子は ".ini" にして下さい。
• インターネットにアップロードする時は、バイナリモードにて転送して下さい。
• "plugins"フォルダ に "template.ini"ファイルがありますのでテンプレートとしてお使い下さい。

各セッションの説明

• [init]セッション

キー	説　　　　明
name	検索プラグインの名称を指定します。
url	検索サイトのURLを指定します。
version	このプラグインのバージョンを指定します。
update	最新バージョンの検索プラグインがある場所を指定します。



• [search]セッション

キー	説　　　　明
action	検索サーバへの完全URLを指定します。結果全ての相対リンクは、ここで指定したURLを使ってローカライズされます。
method	HTTPサーバとの通信に用いるHTTPコマンドのタイプを指定します。現時点では"GET"あるいは"POST"を通信法として指定できます。
charset	入力が期待するエンコーディングを指定します。 iso-2022-jp・x-euc-jp・x-sjisが設定できます。
inpcount	inp??の数を指定します。
inp??	検索サーバ問い合わせのINPUTタグを指定します。一行につき一つのINPUTタグを指定します。検索キーワード部分はuserと指定します。 ??は01〜99の文字です。



• [result]セッション

キー	説　　　　明
charset	結果のエンコーディングを指定します。 iso-2022-jp・x-euc-jp・x-sjisが設定できます。
ListStart	サーバが返した結果の中で、リストの先頭に現れるテキストパターンを指定します。
ListEnd	サーバが返した結果の中で、リストの末尾に現れるテキストパターンを指定します。
ItemStart	リストの中でアイテムの先頭に現れるテキストパターンを指定します。
ItemEnd	リストの中でアイテムの末尾に現れるテキストパターンを指定します
RelevanceStart	アイテムの中で関連の先頭に現れるテキストパターンを指定します。
RelevanceEnd	アイテムの中で関連の末尾に現れるテキストパターンを指定します。
BannerStart	アイテムの中でバーナーイメージの先頭に現れるテキストパターンを指定します。
BannerEnd	アイテムの中でバーナーイメージの末尾に現れるテキストパターンを指定します。