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最終更新日 2001年12月23日

このページは、サムネイルでSHOWのサポートの為に作成されました。
このサムネイル作成機能は、「TmWebEditor」に、組み込まれています。

サムネイルでSHOWの紹介

イメージのサムネイル表示用のファイルを作成する事が出来ます。
対象イメージファイルは、「JPEG」「BMP」の2種類です。
サムネイル表示用イメージは全体の縮小版又は、部分的な切り取りをする事で作成されます。
部分的な切り取りを行う時は、サイズの「高さ」「幅」を別々の大きさに設定する事が出来ます。
サムネイルイメージのサイズは、イメージのサイズを上限とする「32」間隔で指定します。

使用方法

まず、イメージロードボタンでサムネイル表示用ファイルを作成したいイメージを読み込んでください。
読み込めるイメージファイルは「JPEG」「BMP」の2種類のみです。

次にイメージのサイズを選択します。
全体を縮小するか、イメージの一部分を切り取るか選択してください。
イメージの一部分を切り取る時は、イメージ上にマウスを移動すると指定サイズの切り取り線が表示されるので、お気に入りの位置でクリックしてください。
元の大きさの画像に戻す時は、「やり直しボタン」を押してください。

サムネイルイメージを作成したら、イメージの保存ファイル名を指定してください。
保存ファイル名は、標準では「サムネイルでSHOWをインストールしたフォルダ」に、元のファイル名に「SN」を付けた名前に成ります。
これは、設定で変更する事が出来ますので、任意のフォルダと付加文字列を選定してください。

以上が出来たら、「保存処理」ボタンを押す事で、サムネイル表示用画像ファイルが出来ます。

「グレー画像」チェックをONにして、保存処理を行う事でイメージをグレーに変換する事が出来ます。

バージョン1.04から、起動時にクリップボードからイメージを取得する事が出来るようになりました。
この機能を使用する事で、キー操作の「PrtScr」等でクリップボードに読み込まれたイメージをサムネイルでSHOWで直接読み込む事が可能になりました。

改版履歴

2000年09月24日 バージョン1.06公開
主な変更点
イメージの大きさを指定する時、縦横のサイズ指定用コントロールが有効になっているを、イメージのサイズを縮小する時は、サイズの指定を1つのコントロールで行うように修正。
イメージをグレー画像にする際、ファイルとして保存しないとイメージの確認が出来ないのを、プレビュー表示できるようにしました。

確認されている状態リスト

ダウンロード

現在の最新バージョンは「1.06」です。
ファイルサイズ「約350KB」になります。

謝辞

サムネイルでSHOWのイメージ保存の為に
「明熊JPEG保存DLL V.3.00」
を使用させて頂きました。
明熊様、ありがとうございます。

収録誌
ソフト名Ver収録誌号数
サムネイルでSHOW1.06ウィンドウズ・パワー2002年1月
1.06ウィンドウズ・パワー 2001デラックス2001年3月
1.06ウィンドウズ・パワー2001年1月
1.04ウィンドウズ・パワー2000年9月
1.04Windows100%2000年9月
1.02TECHWin2000年9月
1.02ウィンドウズ・パワー2000年8月
1.02Windows100%2000年7月


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