シンクロテキストの使用例を説明する上での前提条件
|
改版履歴ページには、最終更新日のシンクロテキスト以外に、以下のシンクロテキストが設定されています。 この設定されているシンクロテキストの内容自体も、シンクロテキスト機能を使用して常に最新の情報が表示されるようになっています。 設定されているシンクロテキストタグ <!--MasterText MasterKey="kousin"-->2000年09月24日 バージョン<!--/MasterText--><!--MasterText MasterKey="version"-->2.32<!--/MasterText--> <!--MasterText MasterKey="rireki"--> 主な変更点 ファイルの「削除」「名前の変更」がHTMLの編集中でも出来るようになりました。 (対象ファイルが編集中の時は、実行できません) リンクタグ作成にアクセスキー及びタブインデックス設定を追加しました。 サムネイルファイル作成機能の変更点 イメージの大きさを指定する時、縦横のサイズ指定用コントロールが有効になっているのを、イメージのサイズを縮小する時は、サイズの指定を1つのコントロールで行うように修正。 イメージをグレー画像にする際、ファイルとして保存しないとイメージの確認が出来ないのを、プレビュー表示できるようにしました。 その他細かな修正を行いました。 <!--/MasterText--> 以下に示す図が、改版履歴から観たシンクロテキストのリンク関係です。 シンクロテキストの更新動作 シンクロテキスト機能は、ファイルを保存する時に更新します。 上記の図の構成で、改版履歴を更新して保存する事で、以下の処理を行います。
1つめの処理はページ自体の更新に伴う、最終更新日を対象にした更新及び連鎖更新の処理の流れです。 2つめの処理はページ内に設定されているマスターテキストが更新された時の更新及び連鎖更新の処理の流れです。 上記の処理の流れは全ての設定されているマスターテキストが更新された場合の流れです。 更新されていないマスターテキストは、当然更新されませんので、ページ内の最終更新日の更新も行われません。 上記の例のようにシンクロテキストを利用する事で、TmWebEditor改版履歴のマスターテキストを更新する事で、Topページの最終更新日まで一気に更新する事が出来ます。 |
Copyright(C) 1999-2000 スタジオ T-MAN MailTo:t-man@mx4.ttcn.ne.jp |