Online Novel Games Link
めノベルゲームへのリンク集


DreamDigitalNovelの他にも、オンラインで入手できるノベルゲームは多くあります。
ここでは、私のお勧めするオンラインで入手ができるノベルゲームのいくつかを紹介します。
ただし、今の所フリーウェアゲームの紹介だけになってます。(一部ゲームじゃないのもあります)

ちなみに、誤解の無い様に言っておくと、ここでお勧め度「★☆☆」というのは、それは決して「つまらない」モノではありません。
★が1つだろうが2つだろうが、ここに紹介されるのは全て僕が「お勧めする」モノだけです。
本当につまらないモノはここでは紹介しないので、星の数は参考程度で、あまり気にせずに。(←だったら★つけるな)



Digital Things cool_ER
http://www.3dcg.ne.jp/~earth/cool_ER/index2.html 「cool_ER 」

「Digital Things」とは、コンピューターで生み出された生き物の事。これは、近未来のとある高校を舞台とした話です。事件に巻き込まれた主人公と、主人公を取り巻く友人達の活躍がいいです。 プレイ時間は長めですが、それを忘れるぐらいのめりこみました。絵は、うまいともへたとも言えませんが、味のある、印象強い絵です。
僕がネットで初めて「これはすごい!」と思ったゲームでした。 「Digital Things」という話の設定が非常に独特で、そしてとても面白く生かされています。 これはcool_ERさんの最初で最後の作品だそうです。 ...ちょっと残念。(と思ってたんですが、なんだか活動を再開されたようです。やったねっ!!)
お勧め度 ★★★
怖さ   ★★★
絵    ★★☆


精神破壊 じろた
http://www.w7.nu/users/horoyoi/ 「ほろよい広場」

じろたさんの作った、未来社会を舞台にした、ある高校生を主人公にした物語です。 まず、絵がかなりうまいです。 特に、グロテスクな描写が、文章とマッチしててとても怖くて良いです。 次に、主人公の性格がとても独特のもので、それを読んでいるだけでも十分楽しめるほどのものです。 このゲームは音楽もかなり良く、絵良し、音良し、シナリオ良しの3拍子そろってます。 「精神破壊」には、さらに続編も出ています(こちらはシェアです)。
お勧め度 ★★★
怖さ   ★★★
絵    ★★★


僕の日記 / 光と影の世界 pikochu-
http://www.angel.ne.jp/~shun/aaaaaa.html 「絶望の世界」

これはサウンドノベルじゃないし、ましてやゲームでもないっ!! そう突っ込まれても仕方ないです。 でも、本当にお勧めなので紹介します。 これは、「僕の日記」と言う題で、その名の通り、主人公・岩本亮平の日記形式で物語が進んでいく、れっきとしたフィクションです。 ただ、毎日一日分ずつ更新されていくのと、そのあまりにリアルな表現とに、本物の日記なのかと勘違いしてしまいます。 98.11/8から始まり、このたび99.12/4に、終に終了しました(99.12/24 再開しました)。 ホームページ上で読む物なので、絵も無いし、音も無いです。 でも、かなり読み応えのある内容です。 好きな人は絶対にはまると思います。 僕ははまりました。一気に全部読むとめちゃくちゃ長いですが、とりあえず、最初の1ヶ月分(第1章)だけでも読んでみて!
お勧め度 ★★★
怖さ   ★★★
絵    なし


second Anopheles 御茶ノ水電子製作所
http://www.ochaden.net/ 「御茶ノ水電子製作所」

凄いです。とうとう禁断の4つ星出てしまいました。...っていうか、Flushをフルに使った演出はもうプロ作品並です。 音楽も申し分ありません。 ゲームを始めて3分でこの世界観にびっちりとはまってしまう事請け合いでしょう。 ホームページの絵は凄い綺麗だけど、ゲームの中では残念ながら写真しか出てきません(でも、演出が凄いからぜんぜん気にならないんですが...)。 内容は近未来の探偵物ハードボイルド(?)です(ホラーではありませんが、今後の展開は!?)。 Web上で遊ぶゲームです。 Flushとブラウザーがあれば遊べるのは嬉しいねぇ。 現在、第二部まで遊べます。
お勧め度 ★★★
演出   ★★★★
絵    ★★★(一部写真使用)


天国へ!! hhama
http://www3.ocn.ne.jp/~hhama/ 「hhamaのホームページ」

無垢や他の2つの作品とはまた全然違うのですが、これは現代の「あの世」を舞台にしたギャグストーリーです。 ホラーではありませんので、あしからず。僕はこの話のギャグはなかなか好きです。(ただし、賛否両論があると思うが... まぁ、最初の10分をやってみて、面白くなかった人はやめたほうがいいかな?)また、小説だけでなく、対戦などのゲーム要素もあります。 絵は....ノーコメント(笑)。
お勧め度 ★★☆
ギャグ  ★★★
絵    ★☆☆


安所通りの殺人 びじょろっち
http://www.geocities.co.jp/Milano/4274/index.html 「Fine Art and Stuff」

真に"本格的推理ゲーム"って感じです。 難易度がやや高めで、なかなかクリアに時間がかかります。 絵は、細かい部分がしっかり描いてあってなかなかうまいです。 音楽もいいんですが、基本的にBGMが少ないのと、効果音が無いのがちょっと残念。 ストーリーは、典型的な推理物って感じですが、所々に個性あるキャラクターの活躍がちりばめられてて、まぁまぁです。 ちゃんと推理しながらゲームを進めることを強くお勧めします。 推理物が好きな人には強くお勧めできます。 しっかり考えれば、ちゃんと犯人はわかる作りになってます。(容量の都合か,現在削除されています.やりたい人はVectorに探しに行きましょう.)
お勧め度 ★★☆
推理   ★★☆
絵    ★★☆


紫藤峠の殺人 びじょろっち
http://www.geocities.co.jp/Milano/4274/index.html 「Fine Art and Stuff」

上の「安所通りの殺人」に続く,びじょろっちさんの第二作. 前作の「楽しい」ノリを引き継いで,またまた面白いできに仕上がってます. しかし,今作は難しいっ!! 一発で解けた人はいるのかなぁー? 安所よりも「推理ゲーム」の部分が強くなりました.前作をやった人は,直行だっ! こうなると,さらに次の作品を期待してしまう.(^^;
お勧め度 ★★☆
推理   ★★★
絵    ★★☆


柵の淵 ekusia
http://hp.vector.co.jp/authors/VA018759/ 「Project Ekusia アプリケーション置き場」

何だこれは? ギャルゲー? と思ってプレイしてみましたが、これがなかなかのできでした。 ジャンルは...ホラーでしょうか? でも、作者さん曰く「ホラーはスパイス程度」だそうで、そんなに怖くないです。 怖いというより、なにか不思議な雰囲気のただようゲームでした。 エンディングはかなり良かったです。 おまけに、エンディングが全部で15もあるらしく、しかも全ての選択肢がエンディングに影響すると言う、まさにサウンドノベルの魅力をフルに生かしたゲームです。(りょうも見習わなくては...) 絵は、写真を使っていてとてもきれいですが、欲を言えばもう少しキャラクターの動きにバリエーションが有ったら...と思いました。 あと、音楽も良かったですよ。ところで、CardWirthって何?
お勧め度 ★★☆
シナリオ ★★☆
絵    ★★★(一部写真使用)