無垢
-鬼の涙-序幕
「第一の発見者」全シナリオ
紹介
ここでは、エンディングを見た後に見る事のできる、全てのシナリオの紹介をします。「(死亡イベント)」というのは、その名の通り主人公が死亡、もしくは何らかの形で動けなくなってしまうイベントです(平たく言うとゲームオーバーです)。
このページには重要なネタバレ記事がありますので、無垢序幕「第一の発見者」を最低でも一度はクリアした人だけ見てください。
今、このページにて無垢-鬼の涙-序幕「第一の発見者」のシナリオ人気投票をとっています。ぜひあなたの意見をお寄せください。
1「はじまり」
浮浪者 宇野健一のすさんだ生活。
住んでいた公園を追い出された健一は、一人あても無く公園をさまよう。
2 「公園の少年」
ようやく見つけた住めそうな公園。
しかし、健一はそこで異常な行動をする少年と出会った。
3「さらなる恐怖」(死亡イベント)
少年の異常な行動に逃げ出した健一。
しかし、それがさらなる恐怖の始まりだった。
4 「追跡、そして侵入」
少年の後を追いかけて健一は一件の家に着いた。
この家、少年以外は留守なのか? 金を目当てに、健一は家へ侵入する。
5 「暗闇の死体」
真っ暗の部屋。 壊れた電気。 部屋中を包む悪臭。
そして、健一の目の前に、男の首吊り死体が浮かび上がった。
6 「狂気の部屋 "猫の墓場"」
見るも無残な、かわいそうな猫たち。
一体誰が? 何のために? 謎と恐怖が健一を徐々に支配してゆく。
7「猫の呪い」(死亡イベント)
勇気を振り絞って部屋の電気をつけた健一。
しかし、それが大失敗だった。
8 「父親の死、母親の狂気」
さっきの男は、この家の主人だった...。
異常な少年と狂った猫の部屋、そして父親の死という事件の中で、
健一の頭には異常な家族風景が描かれていた。
9 「壊れたノブ」
二階。 壊れたノブを開けるとそこにあったのは、意外にも母の死体であった。
第2の殺人。 ...母は殺されていた!
10「背後の足音」(死亡イベント)
殺された父親、そして殺された母親。
健一は確信した。...この事件には第三の殺人者がいる!
11「混乱の中で」(死亡イベント)
立て続けに起こった2つの殺人事件。
健一は混乱し、もはや何も考えられなくなっていた。
12 「母親の日記」
悲しい母の記憶。 崩壊する家族の記録。
狂った母親は一体何を見て、何故殺されたのか?
13 「肉の塊(かたまり)」
ついに少年の部屋に入った健一。
少年の下にあったのは、妹ではない。肉の塊だった。
14 「悪夢の始まり」
動く事が出来ない健一の前に、少年が姿を表した。
(これは夢なのか?) しかし、本当の悪夢はここから始まったのだ。
15 「覚めない悪夢(ゆめ)」
空腹と疲労の中で、健一は父親の姿を夢に見る。
少年の差し入れを受け入れ、とにかく命を繋いだ健一。
本当に少年は健一を殺すつもりはないのか?
16 「生きた人形」
寝ては起き、起きては寝る。 健一の前に在るのは無意味な日常。
俺は自由が好きだった。 あの頃に戻りたい。
17 「変化」
単調な生活に、変化が訪れた。
健一は逃げる事を試みようかと考えるが...?
そして、幻覚の自覚症状。健一は、徐々に狂い始めていた。
18 「無垢な瞳」
少年の瞳を見て、健一は懐かしい記憶がよみがえる。
そう、小学生の頃、夏休みのある暑い日...。
19 「食」
少年の異常な食事が始まった。
激しい苦痛の中で、健一は全てを少年から聞く事になる。
少年の、悲しい記憶。 そして、恐怖が始まった。
20 「家畜」
何度も見た悪夢。 その中で、健一は自分が家畜である事に気が付いた。
それは、永遠に逃れる事が出来ない命の掟なのだろうか?
21 「最後の挑戦」
健一はついに最後の挑戦に出た。
動かない手足、動かない体で、少年の家からの脱出は成功するのか!?
22「完全無欠な家畜へ」(死亡イベント)
なす術もなく、少年に抵抗も出来ない健一。
全てを受け入れなければならない。健一は悩み続け、そしてやがて...
23「抵抗と報復」(死亡イベント)
脱出は失敗に終わった。もはや健一には少年から逃れる術はない。
健一は唯一自分に出来る最後の抵抗を行う決意をする。
DDN
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