Icon Captor
Ver.1.00
(last update is 00/12/01)
【概要】
Windows用実行可能ファイル(*.exe)や、ダイナミックリンクライブラリ(*.dll)から、アイコンを抽出するソフトです。もちろんアイコンファイル(*.ico)からも抽出できます。
【使い方】
プログラムを起動後、「ファイル(F)」より、「開く(O)
Ctrl+O」を選択し、アイコンが含まれているファイルを開いてください。すると、上図のように、そのファイルに含まれているアイコンが並べて表示されます。
なお、本ソフトで取り扱えることが出きるファイルをドロップしても、表示させることが出来ます。
【保存】
保存したいアイコンを右クリックし、「保存(S) Ctrl+S」を選択してください。すると、ファイルセーブダイアログが表示されますので、保存したいファイル名を指定して「保存(S)」ボタンを押してください。
なお、本ソフトでは、私の技術不足から、ファイルの保存には、以下のような制約が付いています。
【すべて保存】
「ファイル(F)」より、「全て保存(S) F12」を選択し、保存するディレクトリを指定することによって、個々のアイコンファイルとして、保存できます。保存の制約に付いては、上記と同様です。なお、ファイル名は、インデックス番号に、ICO の拡張子を付けたものとなります。
【コピー】
クリップボードへコピーしたいアイコンを右クリックし、「コピー(C) Ctrl+C」を選択することによって、コピーできます。これは、16色以上のアイコンに対しても、その色数を保持したままコピーできます。
【4色超えるのアイコンデータの保存】
本ソフトウェアの保存機能では、4色を超えるアイコンデータを保存できません。そこで、ここでは、以下に「IrfanView 32」を用いた、そのようなアイコンデータを保存するためのヒントを示します。
【収録雑誌】
「Icon Captor」は、こちらに示します雑誌に収録されています。(予定含む)
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