現在、ver0.6登場。ここでのウリというはファイラーモード葉山さんの傑作ファイラーeffっぽいビューアー、ev(Eff like Viewer)と題して作りました。現在はタスクスイッチャ、ファイルランチャをワンキーで使える事を達成。現在はeditor/アウトラインエディタの作りに踏み込んでいます。ファイラーの真似をしているのにファイラーの機能がはいってねぇよぉ(大笑い)
今回ファイル入力時に空白のまま[enter]を押すとファイル一覧が出てきます。VZっぽいやり方です。またアウトラインエディタの機能追加(枝のCut&Paste)によってデフォルトのキーアサインを若干変えました。場合によってはキーアサインがかぶるので、ご注意を。
あとFreePascalのFCLライブラリのXML解釈ユニットを導入しています。xmlcfg回りのソースをちょこっと弄ったんでソースをビルドしたいという方に便利なようにxml関連のソースも同梱。別途domのVirtualPascal用ソースが必要だ、という物好きな人はxmllibをダウンロードして下され。
強調しておきますが、ワタシのアプリでマウスを使った操作はごく限定されてます。というか殆どマウスは使えません。これはポリシーなのであきらめて下さい。
さて、エセeff likeなViewer、略してev、このドキュメント、機能、まるでたりなーい。
それでもいじりたいという物好きなあなた、ev.lzhを見てねという事で。
現在、ver0.6登場。ここでのウリというはファイラーモード
簡易ドキュメントを付けて0.6として公開します。簡易マニュアルはEVREADME.HTM としてArchiveの中のhtmldoc内に収めました。ただ、KeyConfigの書式が大分変わったんで、ご注意を。
外見はこんな感じ。タスクスイッチャ、簡易プログラムランチャ、エディタ、アウトラインエディタをタブ又はメニュ−で切り換える感じのアプリです。
機能しょのイチー
まずはこれを見てほしい(笑い)
普通のタスクスイッチャですが、ポイントはキーカスタマイズ出来るのでNPSWPSなりALWALTFXなりでevの起動をキーで出来るようにさえすれば後はホームポジションから手を動かさないで動かせます。え、そりゃ他のアプリ(effとか)でも出来るでショって?その通り(大汗)。
多少威張れるとすると、アクティブなアプリを総て最小化するコマンドの実装、位カナー
機能その2
次はランチャであります。
登録はドラッグアンドドロップで行います。当然削除も出来るよ
機能その3
次はEdit機能
ファイルダイアログ機能が殆ど無いので使えるとは言い難いし、まともなエディタとして成長させたいが、それって何時完成するのか。その前にEmacs使った方が早くないか、と言う奴は大嫌いだ。
あ、そうそう、一つ自慢したい。これって英語フォントと日本語フォントを別々に指定できるんです。この例はLucidConsoleとMINCHOを組み合わせているので等幅フォントでプログラミングにも向いているし、英語フォントはかっこいいし、という感じで自分としては割に良くできている、と思っているんですが。問題は(フォント指定はドラッグ&ドロップなので)英語フォントしか直接的に指定できないという所か。＜それじゃ駄目ジャン
機能その4
アウトライン機能
こっちは自分の中では割に使えると思ってます。後ツールバーを導入できればそこそこ使えると思うのですが。でもgXを使えば似たようなことはすぐ出来るヨな