Visual Basic 5.0 ランタイムモジュール ◆ インストール Visual Basic 5.0のランタイムモジュールとしては、 ocx関連のdll,ocxファイルを含みますが、こちらでダウンロードできる  ファイルには含まれていません。  ダウンロードファイルは、vb5run1.exeとvb5run2.exeを用意しました。  通常の環境(なにが通常かはあいまいですが(^-^;) )vb5run1.exeのダウン  ロードで上手く動くと思います。  それで、駄目な場合はvb5run2.exeもダウンロードしてください。  インストールは、解凍したファイルを動かしたいソフトと同じディレクトリー  にコピーしてください。これが一番安全です。  解凍時は「dll」もしくは「dll2」といったフォルダー付きで解凍されますが  フォルダーの中のファイルをコピーしてください。 (Msvbm50.dll等をコピーしてください。)    通常ランタイムモジュールは、WindowsのSystemフォルダーに配置されますが  こちらを上書きするのはOS自体を不安定にする要因になる恐れがあります。   十分注意してください。 ●実行時エラー’50003’について 一部の環境で発生してるようです。 はっきりとした原因はわかっていないのですが、いずれかのDllの古いバー ジョンがレジストリー上に残っているのだと思います。  詳細は http://hp.vector.co.jp/authors/VA016941/DownLoad/  をご覧下さい。 ◆ファイル一覧 vb5run1.exe------Msvbvm50.dll | +-Vb5jp.dll vb5run2.exe------Mfc42.dll | +-Msvcrt.dll | +-Oleaut32.dll | +-Olepro32.dll これらのファイルがあればダウンロードする必要はありません。 ◆ 連絡先等 Takehiko Hirata mailto:h_take@yo.rim.or.jp http://hp.vector.co.jp/authors/VA016941/DownLoad/