概要 |
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FTP先のディレクトリ構造を解析表示する軽量ツールです。
ローカルディレクトリだけでなく、FTP転送先のディレクトリも
TREE表示してみたい! と、なんとなく思ったので作ってみました。
特にホームページ開設者など、サーバ上のファイル状況を
簡単に管理したいという用途に役立つツールです。 (動作確認済OS: Windows 2000/XP / 95/98/Me)※Win95系も確認しました。(9/21) |
[ Readme.txt ] [ ダウンロード(Ver 0.01β) ] |
不具合報告 |
9/21 ●サーバによっては正常に動作できません。TREEテキストの出力は行われるのですが、 内部エラー発生により表示内容がまったく正しくありません。 壊れたテキストのように見える状態になります。 現在調査中。 |
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通常利用(TREE表示) |
簡単な使用例です。 @FTPサーバ名 AFTPアカウント B対象ディレクトリ CFTPパスワード を \マーク区切りにて入力して「実行」ボタンを押下してください。 ディレクトリ構造を解析して、結果(木構造)をテキストファイルに出力。 それをテキストエディタを利用することで自動表示します。 尚、実行の際は各種オプションをチェックすることにより付加情報を追加表示することが可能です。 下図ではファイルの更新日付やサイズを表示させています。 |
↓↓『実行』を押下↓↓ ※上図はデフォルトのテキストエディタが「秀丸」の場合。 |
注意事項 |
いちおう通信プログラムなので、WindowsXPで動作させると下図のような 警告ダイアログが出ることがあります。 とりあえず、このダイアログを出しっぱなしでも TREE99-FTP! は機能できますが、 「解除」していただいて大丈夫です。 |
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絞込検索 |
ワイルドカードを利用したパターン指定による絞り込み検索が可能です。 『>>』ボタンを押下することで画面が拡張モードになります。(ちょっと高さが広がる^^;)。 ここで「Pattern」をチェックONにすると絞り込み検索モードとなります。 隣のテキストボックスに抽出したいファイル名パターンを入力します。 そのようにした結果、指定パターンにマッチするファイルのみに絞り込まれ、 余計なファイルが表示されない状態になります。 下図では、拡張子「html」と「jpg」と「gif」のみに絞り込んでいます。 |
↓↓『実行』を押下↓↓ |
応用例 |
FTPサーバ上のファイルをリスト管理したいことがあります。 そのようなユースケースでも、この『TREE99-FTP!』は活用可能です。 木構造ではなく「ファイルリスト」を表示するモードが備わっており、 この場合は、TAB区切りのCSV形式にてテキストファイルを出力します。 TAB区切りですので、そのままコピー&ペーストすることでEXCELシートへの データ移行が手軽に、簡単に行うことができます。 以下がその手順イメージです。 特にこの場合、ファイル更新日付は特に意識することなく、EXCELシート上にて日時情報として扱われます。 (自動的に日付データとして扱われる) |
↓↓『実行』を押下↓↓ ↓↓内容をコピー&ペースト↓↓ |