[きときとTop] - [CPad]
- [分割コンパイル/makeの方法]
CPadで分割コンパイルやmakeを利用する方法です。
時間の都合で取り急ぎ、BCCのサンプルのみです。
BCC以外の時は、適宜読み替えてください。
たとえば、LSIC版では、ロングファイル名が使えないため、
printhello.cpp を phello.c
printhello.h を phello.h
main.cpp を main.c
とリネームして、"makefile"は、
# Target: hello.exe
#(↑CPadのみに有効)
hello.exe: main.obj phello.obj
<TAB> lcc -o hello.exe main.obj phello.obj
main.obj: main.c phello.h
<TAB> lcc -c main.c
phello.obj: phello.c phello.h
<TAB> lcc -c phello.c
といった記述になります。(LSICには付属のマニュアル("lsic86.man")に簡単なmakeの使い方が丁寧に説明してあるので、「マニュアルビューア」で第5章「プログラム保守ツールmake」を参照してください。)
以下のファイル"makesample1.lzh"をダウンロードして専用のフォルダに解凍し、いずれかのファイルを開いたあとで、
[F9] または [実行]-[make&実行]メニューを選択してください。
makesample1.lzh
最新版で動作させた場合は下のような画面になります。
スクリーンショット
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