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Wings Holiday Music

キャラたちについて



カイト=ストームバウンド

名前の由来は、

 カイト:トビ、凧

 ストームバウンド:嵐の被害

年齢設定:17、8


 運命に翻弄される凧みたいな存在、ですかね。
 華奢に見えるが秘めた実力はレイヴァンと伯仲。冷静にものを考えようとはしているが、感情に流されるタイプ。序盤、実力の差を知ってか知らずかレイヴァンに戦いを挑むあたりの性格が作者はいちばん気に入ってる。

 彼女のサイボーグ系列「ランフォリンクスB」はLECSのコピー機で、増設神経をLECS Ver.3の倍搭載する。変更後の計画では、その神経は背中に付けた翼を制御するためだった。

 一番先に名前の決まったキャラ。最初は副主人公だったが主人公に格上げ。



レイヴァン=ブラスト

名前の由来は、

 レイヴァン:ワタリガラス

 ブラスト:突風

年齢設定:不詳。外見的には27、8


 旧時代に製造されたLECSバージョン3の評価版で、サイボーグの戦場においての評価を一気に上げたのみならず、戦況をひっくり返す程の強さだった。体質により、増設神経の定着が優れていたため、後にクローンまで作られた。カイトが生まれた研究所を襲ったのはレイヴァンとそのクローンたちである。

初期稿ではメチャメチャクールな主人公だったがそのクールさとバカ強さで不適格に。本人は「年の功」と言っているが、いったい何歳なのか。


マーティン=マキシマム

名前の由来は、

 マーティン:イワツバメ

 マキシマム:最高、最大

年齢設定:30


 家族をBPにより失ってから、体をサイボーグにしてまで復習に燃えているが、性格はいい兄貴分。その境遇から、カイトやイーグレットに対してもやさしいようだ。仕事も率先してこなし、仲間からの信頼も厚い。ただ、一般市民からはちょっと恐れられているようだ。警備企業のメンバーの中で唯一火炎放射器を操る。

 マーティンってつけたら自動的にマキシマムとくっつけてしまった。変な名前。


イーグレット=スカイ

名前の由来は、

 イ−グレット:ワシの子供

 スカイ:空

年齢設定:17、8


 ショットガンを片手で扱う腕力はサイボーグならでは。マーティンと同じく、家族をBPによって亡くしているが、体の大半を失ったにもかかわらず前向きである。が、やはり心の傷は隠しきれず、いつも誰かのベッドに潜り込んでいる。

 一番いい名前じゃないか?これ?
のわりにはキャラCGは手抜き。まあそこそこ重要だからいいじゃないか。

髪は後ろでポニーテール・・・には見えないか。


ルーク=ブロウイング

名前の由来は、

 ルーク:ミヤマガラス

 ブロウイング:風に吹かれている

年齢設定:25


 あまり戦闘に出てこないのは、優秀な操縦士でもあるからだろう。ヘリを操りつつ、火器もコントロールできる腕前は、援護に用いられる方が多いのだ。カイト、レイヴァンともにルークの操るヘリによって救出されている。サイボーグには、給料がいいという理由でなったようだが、そんなに打算的でもない。単なるリアリスト?

「FreeFighters」でもおなじみのCG。ショットガンは変わっているが、ツンツン頭はそのまま。


その他わき役達

スト−ク部長:
 警備企業のサイボ−グ部隊のボス。自身も引退したサイボーグ。初期稿では一緒に闘うことになる。

ローレンツ博士:
 カイトを作った、育ての親。名前は鳥のヒナの刷り込み行動を発見したコンラート・ローレンツから。

ユイ・スノーフォール:
 旧時代における、レイヴァンの恋人。戦争と共にレイヴァンの任務も増え、しだいに会えなくなっていった。再会の後、被弾して死亡した。カイトに似ている。

ブルー・ジェイ:
 警備企業本社、都市開発部の若き部長。鋭い目つき。

キーウィ:
 スラムの店番娘。ブレードを売ってくれた。

モア:
 キーウィの親父。発掘屋。

バーテンダー:
 各都市のバーにいる。各種の飲み物をだしてくれる。カウンターに入ってから話しかけると、バイトに雇ってくれる。売ってるのは飲み物だけとは…


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